耳トレ！ こちら難聴・耳鳴り外来です。

投稿元：

レビューを見る

耳が悪い私。参考に思い読んだ。軽度難聴でも補聴器は付けた方がいいそうな。「聞こえる」＝脳の活性化に繋がり、認知症の予防効果もある。
　また、親密な関係になりたいなら、騒音がある場所に行き、小声で話す。と聞こえないので相手が近づく。
　「匂い」重要で、パートナーの匂いがイヤになったら、心が離れているなど。聴覚って重要なアイテムだと再認識した。
　興味ある方は、是非読んで貰いたい本である。

投稿元：

レビューを見る

難聴？
返事は0.3秒が理想。
音圧レベルは距離の二乗に反比例。
補聴器良いよ。
耳栓して、足踏み。10分くらい。
ノイズキャンセルつきのヘッドホン最強。
1/fゆらぎのノイズを聞いて、リラックス。

投稿元：

レビューを見る

非常に面白い。魚類も音を聞いており魚類から進化した人間もその名残として耳のなかにも海がある（リンパ液）とか、音は存在しておらず周波数の違いを脳が音に翻訳しているだけ、現在の補聴器は小型でカラフルなこと、世界では補聴器が両耳装用が標準なこと（日本は片耳装用）、英語と日本語の言語の違いによって補聴器の必要度が違うこと（英語は高周波が多いために難聴になるとより聞き取り辛い）、音が聞こえなくても視覚や脳が補って軽度難聴では難聴が自覚できないこと、両耳とも音が聞こえるように使わないと片耳は機能的に問題がなくても廃用となってダメになってしまうこと、コミュニケーションは内容が伝わることだけでなくニュアンスを共有することで情緒的つながりができることが大切（クーコールと呼ばれるコミュニケーション）だから単に音が聞こえたらいいわけでもないこと・・・。難聴の病態を知りたい人には説明不足は否めないが、雑学として読むには最高に面白かった。

投稿元：

レビューを見る

自分は健康診断の結果、軽中度難聴（41〜55dB）45dBなので、補聴器の利用を考えないといけない事が分かった。
難聴が脳の働きも低下させることも理解できた。
有毛細胞は再現できないので、現状維持を努力しないと・・
アブミ骨筋のコリをほぐすことも試みてみよう。

投稿元：

レビューを見る

65歳以上の1/4、75歳以上の1/2が難聴。相関は、年齢ではなく騒音と動脈硬化。リズムに乗って身体を動かせる音楽を聴く。耳栓、補聴器をうまく利用しよう。

聞こえの大事さはわかりましたが、トレーニングで鍛えたり、回復したり、といったことについては書かれておらず、いったん聞こえなくなったらもうダメなようです。

投稿元：

レビューを見る

　敢えて褒めるなら、読みやすいとはいえるだろう。
　「トレーニング」の話しは殆ど出てこないスカスカ本。

投稿元：

レビューを見る

左耳は約２０年前に突発性難聴になり、殆ど聞こえなくなり、いつも蝉が鳴いてる感じです。閉塞感はなくなりました。冬や低気圧の時調子が悪いです。年に一度あるかないか、視界がぐるぐるまわることがあるので注意してます。また、音の方向がわかりにくいのでこれも注意してます。この本を読み、歩くことが素晴らしい難聴予防・対策法とありました。プラス思考で、これからもウォーキング、続けたいと思いますｗ。なお、一日６０分のウォーキングを半年続けると、動脈硬化が０．１ｍｍずつ解消だそうです。

投稿元：

レビューを見る

エストロゲンが激減すると、女性も動脈硬化を始めとする血管障害を抱える人が増える。

若い人が特に意味のない短いメールを繰り返し打ち合うのも、「情緒的につながっていることを確認して安心するため」の1種のクーコールではないかと言われている

世界一低い周波数帯の言語を使っている日本。

音の大きさは音源との距離でも大きく変化します。例えば、距離が2倍になると音の大きさは4分の1になります。

視床は五感全てを通過するインターチェンジ

頸動脈は両耳のすぐ後ろで二股になっているため、二股になった川の分岐点にゴミが溜まりやすいように、余計な脂肪やはがれ落ちた血管内壁のかけらなどが溜まりやすくなっています。

「ネラミキサン」と呼ばれる耳なりの新薬が海外で開発されている。

蝸牛ないの。リンパ液は新しいものと古いものが入れ替わっている。ところが、何らかのことを車でリンパ液を排泄することができなくなり、パンパンに腫れて、むくんだ状態になってしまうのは、メニエル病です。

私たちが「テンポの良い会話」「ノリの良い会話」と感じる時の「間」は、約0.3秒以内だと言われている。

好きでも嫌いでもない曖昧な匂いと言うのは、それほどありません。

耳たぶ上の方へ指でつまんで引っ張る、この耳リフトはリズミカルにやると、中耳のあぶみ骨筋をリラックスさせるマッサージになります。

日ごろからストレスを抱えている人、運動不足気味の人には、「耳栓をして、マーチのリズムで散歩する」と言う方法を勧めている。耳栓をして歩くと、普段は無視して意識化に収めている頭と言う自分自身の足音が、骨伝導で聞こえてきます。すると、脳から「足音、むしろ」と言う指令が出て、あぶみ骨筋がリズミカルに動きます。

HearPlugz-DZ(名優)のノイズキャンセル耳栓。