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- カテゴリ：一般
- 発売日：2021/12/22
- 出版社： エクスナレッジ
- サイズ：２６ｃｍ／２２３ｐ
- 利用対象：一般
- ISBN：978-4-7678-2968-5
紙の本
暮らしの空間デザイン手帖 改訂版
敷地の「ソト」に価値がある。家は「街との間」が大事。影をいざなう「アカリ」。使い勝手を織り込む「間取り」…。論理的な思考に基づき考え抜かれた住宅の数々を、豊富な写真でわか...
暮らしの空間デザイン手帖 改訂版
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商品説明
敷地の「ソト」に価値がある。家は「街との間」が大事。影をいざなう「アカリ」。使い勝手を織り込む「間取り」…。論理的な思考に基づき考え抜かれた住宅の数々を、豊富な写真でわかりやすく解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
町並みに対する建ち方から細部にわたるまで、
論理的な思考に基づき考え抜かれた住宅の数々を、
豊富な図版・写真を中心に分かりやすく解き明かします。
本書は2015年に発刊した同書籍の改訂版です。
改訂箇所は実に70%以上にもおよび、
全面的に内容をブラッシュアップしました。
コロナ禍以降の住まい方の変化についても多くのページを
割いております。
これを読めば今のニホンにふさわしい住まいとは何か?
が、見えてくるはずです。
家づくりを考えている方、建築設計を志す初学者から、
ベテラン設計者まで、幅広い読者の方に満足いただける
内容になっております。
■章構成
序章:「イマ」の「ニッポン」に建てるということ
1章:敷地の「ソト」に価値がある
2章:「土地」に耳を澄ませば
3章:家は「街との間」が大事
4章:ネコもつく「居場所」
5章:コンセプトで魅せる「カタチ」と「素材」
6章:影をいざなう「アカリ」
7章:使い勝手を織り込む「間取り」
8章:暮らしに寄り添う「間」
9章:上質な住まいに隠された「細部」
付章:50000m2から50m2へ【商品解説】
著者紹介
森 清敏
- 略歴
- 〈森清敏〉ＭＤＳ一級建築士事務所共同主宰。東京理科大学非常勤講師。
〈川村奈津子〉ＭＤＳ一級建築士事務所設立。東洋大学非常勤講師。
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改訂前の版とのちがい
2023/03/05 08:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：とらとら - この投稿者のレビュー一覧を見る
改訂前の元の版を持っていて、どのくらい改訂されているかをざっくりとみてみました。ページ数は10ページ弱増えていて、最後のインデックスにある紹介されている住宅数も10件くらい増えています。住宅別に紹介している本ではないので、増えているページ分で住宅数がより多く紹介されているというわけではない。章立ても変わっているが、２つに分かれていたものを一つにしたりと、基本的な内容は変わっていないのだと思います。元の文章・写真のままのものも多く、一方で、項目や写真なども新しいものがあって、なくなったものもあるという感じで、大幅な変化ではなく、コロナ下やペットの価値などの暮らし方の変化に合わせた多少の改訂となっているようです。
