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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/04/27
- 出版社: エクスナレッジ
- サイズ:26cm/123p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7678-3133-6
紙の本
仕組みもわかる西洋の建物の描き方
著者 リチャード・テイラー (著),高瀬 みどり (訳),飛ケ谷 潤一郎 (監修)
駅舎や教会堂、テラスハウス、カフェ、水車小屋・風車小屋から、人物や標識、看板、ストリートマーケットにいたるまで、「街並み」や「建物」とそれにまつわるモノの描き方を、実例ス...
仕組みもわかる西洋の建物の描き方
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商品説明
駅舎や教会堂、テラスハウス、カフェ、水車小屋・風車小屋から、人物や標識、看板、ストリートマーケットにいたるまで、「街並み」や「建物」とそれにまつわるモノの描き方を、実例スケッチをもとに丁寧に分かりやすく解説。【「TRC MARC」の商品解説】
建物の「あの部分」の名前も、画材の使い方、色の塗り方、パースの取り方も!
これ1冊で建物や街並みの描き方がマルわかり!
―建物を描くことのいいところは、世界中どこへ行こうと、描きたくなる題材に事欠かないことです(はじめにより)―
本書では、鉛筆や水彩絵の具、グラファイトパウダーなどの画材の特徴と使い方の解説から、
透視図法(パース)の描き方や構図の決め方といった基本的な技法、
レンガ・石・木など建材別の建物の描き方、
駅舎や教会堂、テラスハウス、カフェ、水車小屋・風車小屋など、用途ごとの建物の描き方、
そして人物や標識、看板、ストリートマーケットにいたるまで、
「街並み」や「建物」とそれにまつわるモノの描き方を、
実例スケッチをもとに丁寧に分かりやすく解説していきます。
また、陰影のつけ方、色の塗り方、トーンの付け方、
スケッチの省略の仕方・終わらせ方、絵の全体像を組み立てるときの考え方など、
ちょっとした工夫でぐんと絵力がアップするコツも大公開。
さらには、意外と知らない・調べづらい建物の部位名称も解説。
西洋の街並みで目にする部位名称が分かれば、
観察力も養われて、画力もアップすること請け合いです!
西洋の教会堂や古典建築、タウンハウス、コテージ、カフェ、街路の風景まで……。
街並みを描くテクニックを身につけて、建物スケッチの旅に出てみませんか?
【目次】
Chapter1 まずは画材を知ろう
鉛筆/グラファイトパウダー/水彩グラファイト鉛筆/水彩色鉛筆/水彩絵の具/ペンと水・インク/ペンと絵の具
Chapter2 街並みを描くための基礎技術
一点透視図法の描き方/二点透視図法の描き方/三点透視図法の描き方/画面を分割してさらに大きくしてみよう/三分割法で絵の構図を決めよう/前景と背景のバランスを考えよう/レンガ造の建物の描き方/石造の建物の描き方/木造の建物の描き方/瓦の描き方
Chapter3 建物とその周囲の風景の描き方
田舎の建物や風景を描く/コテージ/小屋と納屋/水車小屋・風車小屋/ハーフティンバーの家を描いてみよう/都会の建物や風景を描く/タウンハウス/テラスハウス/近代的なガラスと鉄の建物/イタリアの伝統的な街並みを描いてみよう/古典主義建築を描く/教会堂/彫像/レリーフ彫刻/石の装飾やモールディングを描いてみよう/公共建築を描く/鉄道の駅舎/19世紀の公共建築/庁舎を描いてみよう/大通りの建物を描く/カフェや店/街角のカフェの人物スケッチ/標識/海辺/ストリートマーケットを描いてみよう
Chapter4 広い景色を大きな絵に描き起こしてみよう
大きな建物は「合成写真」からスケッチ/ワイドアングルで大通りを描いてみよう/屋上からの景色をパノラマで描いてみよう/用語解説集【商品解説】
著者紹介
リチャード・テイラー
- 略歴
- 〈リチャード・テイラー〉英国ミドルセックス州エンフィールド生まれ。Watershed Studioでコース運営にあたる。
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