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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/01/25
- 出版社: 現代書館
- サイズ:21cm/206p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7684-7146-3
紙の本
伊勢崎藩 徳川家最古参で譜代筆頭の流れを汲む酒井氏が入部。日光例弊使道に沿った町は農・養蚕で栄える。 (シリーズ藩物語)
著者 栗原 佳 (著)
浅間山大噴火による困窮、しかし、打ち壊しは皆無。酒井家の朱子学に基づく善政で人々に慕われた、伊勢崎藩の歴史を紹介する。写真・図版も多数収録。日本人の心に宿る藩風を感じるシ...
伊勢崎藩 徳川家最古参で譜代筆頭の流れを汲む酒井氏が入部。日光例弊使道に沿った町は農・養蚕で栄える。 (シリーズ藩物語)
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商品説明
浅間山大噴火による困窮、しかし、打ち壊しは皆無。酒井家の朱子学に基づく善政で人々に慕われた、伊勢崎藩の歴史を紹介する。写真・図版も多数収録。日本人の心に宿る藩風を感じるシリーズ。見返しに地図あり。【「TRC MARC」の商品解説】
伊勢崎藩は、藩校「学習堂」を設立した日本有数の教育藩。向学心で幾多の危機を克服。陣屋は現在の群馬県伊勢崎市。
伊勢崎藩は、慶長6年(1601年)に稲垣長茂が1万石を領したことに始まる。寛文2年(1662年)に廃藩となるが、天和元年(1681年)、4代将軍徳川家綱の下で大老を務めた酒井忠清の三男・酒井忠寛が兄・忠挙より2万石を分与され、前橋藩の支藩的な性格を帯びて伊勢崎藩が再立藩。その後、前橋藩の酒井氏は姫路藩に移封となり、伊勢崎藩は姫路藩の支藩的存在となった。藩政は初代藩主・酒井忠寛の時代に確立。その後、財政難に陥ったが、3代藩主・酒井忠温の藩政改革により再建された。浅間山大噴火による未曾有の大火災も乗り越え、絹織物産業を発展させた藩の物語!【商品解説】
著者紹介
栗原 佳
- 略歴
- 〈栗原佳〉平成元年群馬県生まれ。学習院大学大学院卒業。高校地理歴史科の教諭。高崎市内の県立高校に勤務。NPO法人歴史資料継承機構「じゃんぴん」会員。
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