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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/10/05
- 出版社: 現代書館
- サイズ:21cm/206p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7684-7150-0
紙の本
小田原藩 小田原は駿豆相の要、東海道は東西を結ぶ。地震・噴火からの復興は人々を鍛えた。 (シリーズ藩物語)
著者 下重 清 (著)
江戸時代の小田原藩をはじめ、戦国時代から近代・現代まで一貫して「駿豆相」と呼ばれる地域の枢要であった小田原。近世黎明期から、稲葉氏・大久保氏による藩政、幕末維新までの歴史...
小田原藩 小田原は駿豆相の要、東海道は東西を結ぶ。地震・噴火からの復興は人々を鍛えた。 (シリーズ藩物語)
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商品説明
江戸時代の小田原藩をはじめ、戦国時代から近代・現代まで一貫して「駿豆相」と呼ばれる地域の枢要であった小田原。近世黎明期から、稲葉氏・大久保氏による藩政、幕末維新までの歴史を紹介する。写真・図版も多数収録。【「TRC MARC」の商品解説】
1590年、豊臣秀吉の小田原征伐で北條氏が滅亡。徳川家康が関東に入部、大久保忠世が小田原城主になる。その後阿部氏、稲葉氏の後大久保氏が再び入部、幕末まで治める。東国の要衝として箱根の関所他、江戸への出入りの管理を任されていた。大地震や富士山噴火・飢饉などで藩財政にも苦しんだが、箱根越えの宿場町として、文化・産業も栄えた。二宮尊徳も有名。写真・図版も多数収録!
シリーズ50巻!【商品解説】
著者紹介
下重 清
- 略歴
- 〈下重清〉1958年北海道生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程退学。文学博士。東海大学文学部非常勤講師、小田原市立図書館嘱託員。著書に「稲葉正則とその時代」など。
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