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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/07/04
  • 出版社: こう書房
  • サイズ:21cm/139p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7696-1075-5

紙の本

働く人のアートらくがき帳 えんぴつ1本でストレス解消!

著者 今井 真理 (著)

簡単で時間も費用もかからないストレス発散法、それが「らくがき」。思うまま感じるままに描けば気分スッキリ、心が軽くなる。書き込み式。【「TRC MARC」の商品解説】

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働く人のアートらくがき帳 えんぴつ1本でストレス解消!

税込 1,430 13pt

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評価内訳

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紙の本

心が疲れた人のために。自分を見つめなおす「描く本」

2012/08/27 14:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YO-SHI - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は、アートセラピー、美術教育の研究者。これまでは、芸術療法の専門書や美術教育の実践書を書かれていたが、本書はビジネス書として刊行されている。それには、アートに馴染みのない人にアートの持つ力や楽しさに触れてもらいたい、心が疲れてしまった方のために何かできることを..著者のそんな想いが込められている。

 本書は「読む本」ではなく「描く(書く)本」。示されたテーマについて、言葉で表現したり絵を描いてみたり。雑誌や色紙などを切り取って貼る、というのもある。テーマは、「思い思いの線を引いてみましょう」「マス目に好きな色を塗りましょう」といった、取り付きやすいやすいものから始まって、比較的早くに「心の叫び」や「将来の私」といった少し考えなければいけないものも現れる。

 タイトルに「ストレス解消!」とあるが、そのことについて本書には2つの効用がある。1つ目は、色を塗ったり線を引いたりしていると、その作業に集中して他のこと(例えば今日あったイヤなこと)をしばし忘れること。一旦忘れて次に思い出した時には、違う見方ができるかもしれない。

 2つ目は、テーマの多くは自分の内面に関するもので、それを客観的に見られること。絵で表現するという行為は、対象を外側から見ることになる。自分が書いた絵を見て、「こういうことなんだ」と改めて気づくこともある。悩みや迷いについて「答えは自分の中にある」と言われることがあるが、客観的に見ることでその答えに近づくことができる。

 とは言え、正直に言って本書はなかなかの難物だ。絵を描くこと自体にストレスを感じたら、ストレス解消になりようがない。私の知り合いは「思い思いの線を引いてみましょう」で、「そういうのがヤなのよね」と言って、手を付けなかった。世の中には「絵を描くのが苦手」という人は多い。

 著者も「おわりに」などでおっしゃっているのだけれど、絵を描くことへの嫌悪感や苦手意識の原因の一端は、学校の美術教育にあるように思う。私は特に「優劣の評価がされること」が問題だと思う。「うまく描かなければ」という自分自身の評価という縛りもあって、これからの解放がなかなか難しい。

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