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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/03/17
- 出版社: 晃洋書房
- サイズ:19cm/219,42p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7710-3446-4
紙の本
オリンピックという名の虚構 政治・教育・ジェンダーの視点から
著者 ヘレン・ジェファーソン・レンスキー (著),井谷 惠子 (監訳),井谷 聡子 (監訳)
オリンピックで得をしているのはだれか? 歓喜や希望の水面下にうごめく政治的、経済的思惑を暴き、若者の教育やジェンダーなど人権的な視点からも鋭く切り込むことで、これからのス...
オリンピックという名の虚構 政治・教育・ジェンダーの視点から
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商品説明
オリンピックで得をしているのはだれか? 歓喜や希望の水面下にうごめく政治的、経済的思惑を暴き、若者の教育やジェンダーなど人権的な視点からも鋭く切り込むことで、これからのスポーツメガイベントのあり方を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
オリンピックはその輝かしい名声に本当に応えているのか?歓喜や希望の水面下にうごめく政治的、経済的思惑を暴き、若者の教育やジェンダー、アスリートの権利など人権的な視点からも鋭く切り込む。【商品解説】
目次
- 日本語版刊行にあたって 二〇二〇年東京オリンピックの延期
- 第1章 序文と背景
- 背景とアプローチ
- オリンピック産業、オリンピック神話
- スポーツは(非)政治的だ
- 歴史的背景
- 植民地化ツールとしてのオリンピックスポーツ
- 女性の問題
- 「最高の権威」と「聖なる団結」
著者紹介
ヘレン・ジェファーソン・レンスキー
- 略歴
- 〈ヘレン・ジェファーソン・レンスキー〉トロント大学(カナダ)名誉教授。スポーツとジェンダー研究、スポーツとセクシュアリティ研究のパイオニアとして活躍。
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