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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/07/25
- 出版社: 小学館クリエイティブ
- サイズ:21cm/255p 図版16p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7780-3535-8
読割 50
紙の本
とまらない好奇心! 次の旅を夢見て 会社員自転車で世界を走る
著者 大島 義史 (著)
自転車で悲願の南極点到達を果たした会社員・大島義史。自転車旅との出会い(東京)、すべてをなぎ倒す砂の嵐(中国)、吹雪の中の年越し(カナダ)、星空の国(モンゴル)など、数々...
とまらない好奇心! 次の旅を夢見て 会社員自転車で世界を走る
会社員 自転車で世界を走る とまらない好奇心! ~次の旅を夢見て~
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商品説明
自転車で悲願の南極点到達を果たした会社員・大島義史。自転車旅との出会い(東京)、すべてをなぎ倒す砂の嵐(中国)、吹雪の中の年越し(カナダ)、星空の国(モンゴル)など、数々の自転車旅を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
神戸の会社員が自転車で世界を走る!?
大手輸送機器メーカーに勤める大島義史氏。高校時代に自転車旅を始めた氏は、交通機関を使って名所を訪ねる旅を「点の旅」とすれば、自転車での旅は「線の旅」だと言います。大学入学後に自転車旅の虜になり、4年間で日本1周、アラスカ、オーストラリア、中国、東南アジアなど14か国5万km以上を走りました。社会人になってからは、年末年始休暇や有給休暇を利用して、学生時代に走った場所を繋ぐ「サラリーマン世界縦断プロジェクト」を始め、学生時代からの通算で訪れた国は20か国以上、走行距離は15万km以上にもなります。2016年1月には、自転車で南極点に到達するという偉業を達成したのです。旅のそれぞれには、ユニークで過酷なエピソードがあります。また、氏は会社員であり、妻と2人の子どもをもつ家庭人です。本書は、そのことにこだわりながら自転車旅を続ける氏が綴ったライトなエッセイ集です。自転車旅を中心に仕事や家族のことにも触れていて、ハラハラしたり、ドキドキしたり、クスッと笑えたりするものばかり。中にはホロリとさせるものもあります。自転車好きの人だけでなく、すべてのエッセイ愛好家にもお勧めの1冊です。【商品解説】
著者紹介
大島 義史
- 略歴
- 〈大島義史〉1984年生まれ。広島県出身。会社員。南極大陸を自転車で走る「サラリーマン自転車南極行プロジェクト」に着手し2016年1月、南極点到達。著書に「会社員自転車で南極点に行く」がある。
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