「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
大鷹 里山の狩人
著者 真木広造 (監修・写真)
撮影への基本は、生態学そのものが80%で他に忍耐力10%、経験で得た技術力が10%。生態を知り尽くし行動予測が出来なければいい写真は撮れない−。長年オオタカを撮り続けた真...
大鷹 里山の狩人
里山の狩人 大鷹
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
撮影への基本は、生態学そのものが80%で他に忍耐力10%、経験で得た技術力が10%。生態を知り尽くし行動予測が出来なければいい写真は撮れない−。長年オオタカを撮り続けた真木広造渾身の写真集。【「TRC MARC」の商品解説】
野鳥撮影の第一人者真木広造氏が
長年に渡って撮り続けてきた
オオタカの写真を1冊にまとめた写真集
真木氏が初めてオオタカを目にしたのは小学校のとき、
18歳でカメラを手に入れると
なんとかその姿をカメラに収めたいと
撮影に挑戦し続けてきました。
思うような写真はなかなか撮れず、
これまでに長い年月を費やしてきました。
そして数百個体のオオタカに出会い、
30ペア以上の営巣地を観察、撮影しました。
そうしたなかで真木氏が求める写真に近づくためには、
被写体の生態を深く知り尽くすことだということに
気づいたのです。
オオタカの生態を知り、
行動のくせを知り尽くすことにより、
行動の予測ができるようになり
撮影の道筋が見えてきたのです。
こうして本書に掲載された
狩りの場面、捕食行動、繁殖行動、
巣作り、餌渡し、交尾、産卵、
雛の誕生、子育て、幼鳥の巣立ち、独立と
オオタカの生態をつぶさに撮らえることができたのです。
真木氏は「優れた画像を求めるなら、優れた研究者であれ」をモットーに長い間、
自分自身に言い聞かせながら
撮影に打ち込んできたのです。
本書の写真は真木氏がオオタカを研究し尽くし、
その行動を予測することができたからこそ
撮影できたものばかりです。
そうした長年の成果を1冊にまとめたのが本書です。【商品解説】
著者紹介
真木広造
- 略歴
- 〈真木広造〉1948年山形県生まれ。日本野鳥の会支部顧問。動物写真家。日本を中心に世界各地で野鳥の撮影を続け、日本鳥類680種の撮影を終了。齋藤茂吉文化賞受賞。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む