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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/01/25
- 出版社: 本の泉社
- サイズ:21cm/132p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7807-1918-5
紙の本
学問の自由と研究者のモラル 「軍学共同」問題から考える
著者 広渡 清吾 (著),益川 敏英 (著),香山 リカ (著),日本科学者会議 (監修)
研究者のモラルは、研究の暴走を抑止する意味と、研究を促進する意味をもつ。主に「軍事研究」との関係で、この2側面の「研究者のモラル」を論じる。2017年6月開催のシンポジウ...
学問の自由と研究者のモラル 「軍学共同」問題から考える
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商品説明
研究者のモラルは、研究の暴走を抑止する意味と、研究を促進する意味をもつ。主に「軍事研究」との関係で、この2側面の「研究者のモラル」を論じる。2017年6月開催のシンポジウムの講演、対談をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、「学問と学術体制のあり方を問うー学問の軍事利用を拒否するー」と題して日本科学者会議が開催したシンポジウムがベースとなっている。
「自由」には必ず「責任」「モラル」がともなわなければならないのである。すなわち、「研究者のモラル」を問うことは、同時に「学問の自由」の意味を問うことであり、また、両社の関係を問うことなのだとわれわれは考える。(「はじめに」より抜粋)【商品解説】
収録作品一覧
大学と軍事研究 | 広渡清吾 著 | 7−47 |
---|---|---|
科学者は社会といかに結び付くべきか | 益川敏英 述 | 48−64 |
対談を終えて | 香山リカ 著 | 65−71 |
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