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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/11/13
- 出版社: イースト・プレス
- レーベル: コミックエッセイの森
- サイズ:21cm/166p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7816-1728-2
読割 50
紙の本
親が老いていく (コミックエッセイの森)
著者 ちかさ (著)
くも膜下出血で緊急手術をした父。その後、血管性認知症と診断され…。父の変化に戸惑う家族。避けられない現実を見つめ直し、父との絆が改めて結ばれていく。手探りで進む家族を描く...
親が老いていく (コミックエッセイの森)
親が老いていく
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商品説明
くも膜下出血で緊急手術をした父。その後、血管性認知症と診断され…。父の変化に戸惑う家族。避けられない現実を見つめ直し、父との絆が改めて結ばれていく。手探りで進む家族を描くノンフィクション・コミックエッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】
突然の入院、認知症、介護。
その日から生活は一変しました。
自分より先に、親はどんどん年老いていく。
誰も避けられないこの現実を描く、
オールカラー・コミックエッセイ。
地元を離れて暮らしていた著者のもとに、
父親がくも膜下出血で倒れたという突然の報せが届く。
激しく動揺するが、手術は成功しその後無事退院。
しかし徐々に父親の様子がおかしくなっていく。
かつての父親像からの変貌に、家族は動揺を隠せない。
認知症、介護と問題が山積していくなか、
お互いに募っていく焦りやいらだち…。
だがあるきっかけにより、
改めて両親への感謝の気持ちが芽生えてくる。
できることが増えていくのを見守るのが子育てなら、
できないことが増えていくのを見守るのが介護なんだ。
介護は育ててくれたことへの恩返しなんだ。
涙と戸惑いの日々を越えて、
確かな希望に向かうまでの小さな記録。【商品解説】
自分より先に、親はどんどん年老いていく。できることが増えていくのを見守るのが子育てなら、できないことが増えていくのを見守るのが介護なんだ。涙と戸惑いの日々を越えて、確実な希望に向かうまでの小さな記録。【本の内容】
目次
- 1章:突然のくも膜下出血
- 2章:まさか、認知症!?
- 3章:「要支援」認定に…
- 4章:募るもどかしさ
- 5章:家族の変化、父の変化
- 6章:娘の私にできること
著者紹介
ちかさ
- 略歴
- 〈ちかさ〉仙台出身。漫画家、イラストレーター。著書に「ちかさの婚活がまだ終わらない。」がある。
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