「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2012/08/01
- 出版社: 新曜社
- サイズ:22cm/562p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7885-1300-6
- 国内送料無料
紙の本
戦場へ征く、戦場から還る 火野葦平、石川達三、榊山潤の描いた兵士たち
著者 神子島 健 (著)
「兵隊になる」とはどういうことか。十五年戦争を題材にした日本の小説を分析し、戦場へ征くこと、戦場から還ることの意味と、そのプロセスのなかにいる兵士の内面の揺らぎ、兵士の表...
戦場へ征く、戦場から還る 火野葦平、石川達三、榊山潤の描いた兵士たち
税込
5,720
円
52pt
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「兵隊になる」とはどういうことか。十五年戦争を題材にした日本の小説を分析し、戦場へ征くこと、戦場から還ることの意味と、そのプロセスのなかにいる兵士の内面の揺らぎ、兵士の表象が作品の発表当時もった意味を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 方法
- 序章 本書の問いとその背景
- 第1章 兵士たちのこと
- 第Ⅱ部 戦場へ征く
- 第2章 戦場の小説へ
- 第3章 戦場と兵隊の小説
- 補論 兵営を描く
- 第Ⅲ部 戦場から還る
- 第4章 帰還兵の時代
- 第5章 敗戦と復員
著者紹介
神子島 健
- 略歴
- 〈神子島健〉1978年東京生まれ。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程修了(学術博士),現在同専攻助教。近代日本の戦争認識に関する研究を、主に小説テクストを通して研究している。
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む