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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2012/12/15
- 出版社: 新曜社
- サイズ:20cm/192p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7885-1317-4
紙の本
アロマザリングの島の子どもたち 多良間島子別れフィールドノート
著者 根ケ山 光一 (著)
南海に浮かぶアロマザリング(母親以外による子育て)の小島・多良間島に4か月あまり滞在しながら、島の子どもたちを見つめた記録。個人化し、孤立化する都会の子育てを再考する。【...
アロマザリングの島の子どもたち 多良間島子別れフィールドノート
税込
2,420
円
22pt
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商品説明
南海に浮かぶアロマザリング(母親以外による子育て)の小島・多良間島に4か月あまり滞在しながら、島の子どもたちを見つめた記録。個人化し、孤立化する都会の子育てを再考する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 多良間島というフィールド
- 第1章 島の子育ての背景
- 1 島の生活
- 2 豊かなネットワーク
- 第2章 島の子どもと大人
- 1 研究の概要
- 2 保育園における子ども
- 3 家庭での育ち
- 第3章 アロマザリングの息づく島
- 1 子どもと地域
著者紹介
根ケ山 光一
- 略歴
- 〈根ケ山光一〉香川県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程中退。早稲田大学人間科学学術院教授、同大学応用脳科学研究所研究員。著書に「〈子別れ〉としての子育て」など。
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