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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/02/08
- 出版社: 新曜社
- サイズ:21cm/276p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7885-1606-9
- 国内送料無料
紙の本
デジタル記号論 「視覚に従属する触覚」がひきよせるリアリティ
著者 松本 健太郎 (著)
視覚と触覚の交錯から派生するデジタル時代のリアリティとは? 記号とメディア、視覚と触覚、空間と身体の現代的な関係性を多角的に考察。デジタル時代における想像力やリアリティの...
デジタル記号論 「視覚に従属する触覚」がひきよせるリアリティ
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商品説明
視覚と触覚の交錯から派生するデジタル時代のリアリティとは? 記号とメディア、視覚と触覚、空間と身体の現代的な関係性を多角的に考察。デジタル時代における想像力やリアリティの組成を分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
私たちは一日にどれくらいポータブル端末に触れているだろう。そこでは視覚以上に触覚が重要な役割を果たしている。いまや全く新しい感性が生まれていると言ってもいい。気鋭のメディア・記号学者が、デジタル化時代のこのリアリティを鮮やかに描出。【商品解説】
目次
- デジタル記号論 目次
- 序章 デジタル時代の技術化されたイマジネーション
- 第Ⅰ部 記号とメディアの現代的な関係性を考える
- 第1章 バックミラーのなかのメディア文化
- ―テクノロジーの隠喩的理解をとらえなおす
- 第一節 バックミラー越しにみえる「今」
- 第二節 メディアテクノロジーの隠喩的理解・―フータモの「トポス」概念
著者紹介
松本 健太郎
- 略歴
- 〈松本健太郎〉1974年生まれ。群馬県出身。京都大学大学院で博士号(人間・環境学)取得。専門領域は記号論・メディア論・映像論。二松學舍大学都市文化デザイン学科准教授。
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