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商品説明
未知と既知、科学と哲学、事実と虚構、記憶と忘却…。科学哲学、分析哲学、現象学、物語り論の境界線上に、しなやかな文体で刻まれた、哲学的探究の軌跡。1994〜2017年に発表した論考をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
未知と既知、科学と哲学、事実と虚構、記憶と忘却。背反するどちらか一方に定位するのではなく、その〈はざま〉で紡がれた思索が、わたしたちの日常に深く根ざした「真理」や「常識」に揺さぶりをかける。科学哲学、分析哲学、現象学、物語り論の境界線上に、しなやかな文体で刻まれた、哲学的探究の軌跡。【商品解説】
目次
- Ⅰ 未知と既知のはざま−哲学のために
- 1 哲学とは何か
- 2 哲学のアイデンティティ・クライシス
- Ⅱ 科学と哲学のはざま−科学哲学
- 3 「真理」の構成的側面
- 4 マッハ科学論の現代的位相
- 5 科学と形而上学のはざまで
- Ⅲ 言語と哲学のはざま−現象学と分析哲学
- 6 フッサール現象学と理性の臨界
- 7 言語の限界と理性の限界
著者紹介
野家啓一
- 略歴
- 〈野家啓一〉1949年仙台市生まれ。東京大学大学院博士課程中退。東北大学名誉教授・総長特命教授。日本哲学会元会長。専攻は哲学、科学基礎論。著書に「歴史を哲学する」「科学哲学への招待」など。
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