「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/06/10
- 出版社: ルーフトップ/ロフトブックス編集部
- サイズ:19cm/307p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7927-9584-9
紙の本
定本ライブハウス「ロフト」青春記
著者 平野 悠 (著)
日本のロックの黎明期から現在まで、ロックやフォークのライブ空間を維持し続けてきた「ロフト」。坂本龍一、山下達郎、浜田省吾、サザンオールスターズら、スーパースターを育てた「...
定本ライブハウス「ロフト」青春記
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
日本のロックの黎明期から現在まで、ロックやフォークのライブ空間を維持し続けてきた「ロフト」。坂本龍一、山下達郎、浜田省吾、サザンオールスターズら、スーパースターを育てた「聖地」の主が、その歴史を綴る。〔「ライブハウス「ロフト」青春記」(講談社 2012年刊)の改題,加筆修正再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
まだ「ライブハウス」という言葉すらなかった時代──。坂本龍一、山下達郎、浜田省吾、サザンオールスターズ、BOØWY、スピッツなど、日本のロックのパイオニアを数多く輩出してきた音の「ゆりかご」=ロフト。
本書はその49年に及ぶ波乱の歴史の黎明期を創始者・平野 悠が自ら書き綴った、壮大なフォーク/ロック・クロニクル。烏山(1971年3月)、西荻窪(1973年6月)、荻窪(1974年11月)、下北沢(1975年12月)、新宿(1976年10月)、自由ヶ丘(1980年6月)と、9年の間に6店舗のロフトを矢継ぎ早にオープンさせ、手探りのまま独自のコミュニケーション空間を構築していく様と知られざるミュージシャンたちの横顔は興趣が尽きない。
歌謡曲に対するカウンター・カルチャーとしてのロックが日本で市民権を得る過程において、ロフトが果たした役割とは一体何だったのか? また、既成の音楽に飽き足らず、若い表現者たちが発する“五線譜に乗らない音”を一貫して支持し続けてきたロフトのスタンスとは? それらが躍動感溢れる筆致で描かれた本書を読めば、ロフトの歩みが日本のロックの歴史と符合することを実感できるはずだ。【商品解説】
目次
- 第1章開宴
- 第2章飛躍
- 第3章追撃
- 第4章革命
- 第5章天下御免
- 第6章爛熟
著者紹介
平野 悠
- 略歴
- 〈平野悠〉1944年東京生まれ。ライブハウス「ロフト」創立者。「ロフトプラスワン」「ネイキッドロフト」など、トークライブハウスを手がける。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む