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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2011/11/15
  • 出版社: 新評論
  • サイズ:20cm/308p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7948-0871-4
  • 国内送料無料

紙の本

人道的帝国主義 民主国家アメリカの偽善と反戦平和運動の実像

著者 ジャン・ブリクモン (著),菊地 昌実 (訳)

戦争正当化イデオロギーは誰によって生産されてきたか。これを乗り越える道筋はあるか。人道的干渉権、テロとの戦い、予防戦争…。現代国際政治・経済システムの欺瞞の根源を考察する...

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人道的帝国主義 民主国家アメリカの偽善と反戦平和運動の実像

税込 3,520 32pt

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商品説明

戦争正当化イデオロギーは誰によって生産されてきたか。これを乗り越える道筋はあるか。人道的干渉権、テロとの戦い、予防戦争…。現代国際政治・経済システムの欺瞞の根源を考察する。ノーム・チョムスキーの緒言も収録。【「TRC MARC」の商品解説】

アメリカを中心に展開されてきた戦争正当化のイデオロギーと
政治・経済システムの欺瞞を徹底的に暴き、対抗の道筋を提示

 本書はチュニジアに始まる今日の中東の民主化のうねりとその後の深刻な状況の以前に書かれたものだが、現代世界が抱える矛盾の本質に迫る点で、まさに今読まれるに価する。
 旧ユーゴスラビア、コンゴ、イラク、アフガニスタンと、最近の戦争には、つねに立派な正当化の理由づけがなされてきた。人権の擁護、人道的干渉権、テロリズムとの戦い…。著者はさまざまなテクストを引用しながら、戦争正当化イデオロギーの欺瞞性を徹底して暴く。
 もちろん、著者の最大の攻撃目標は現代の世界秩序の支配者、アメリカ合州国である。アメリカは今、南北格差の根底にある植民地支配の歴史の継承者として君臨する。アメリカはこれまでラテン・アメリカで何をやってきたか、本書ではその犯罪行為の数々が容赦なく明るみに出され、現代世界の政治的・経済的システムがいかに欺瞞に満ちているかが浮き彫りにされる。
 世界はこのままでいいのか。著者は「怒り」の感情が、この本を書いた動機としてあると言う。どこに希望を見出せるか。彼はまず過去20年の世界の歴史的展開の簡潔で正確な見取り図を描くことを考えた。現在のメディアで支配的なものの見方、そのイデオロギー的偏りを排して客観的に作られたこの図には強い説得力がある。アメリカ中心の干渉活動の欺瞞に対抗して著者が依って立つのは、国家主権の尊重と国際法の厳守である。これが万能でないことは明らかだが、原則にまず立ち返るところにしか希望の灯は見えないと著者は考える。
 ブリクモンのあずかり知らぬところだが、本書を読むと、アメリカの占領国として再出発し、“日米同盟”の名の下で今もひたすら従うことしか知らない日本の姿も、改めて考えざるをえなくなる。(きくち・まさみ 北海道大学名誉教授)【商品解説】

著者紹介

ジャン・ブリクモン

略歴
〈ジャン・ブリクモン〉1952年生まれ。ベルギーの理論物理学者、化学哲学者、ルーヴァン大学教授。共著に「「知」の欺瞞」がある。

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みんなのレビュー2件

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評価内訳

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紙の本

ウクライナの紛争の終結を願って

2022/04/30 04:26

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みしろのモヒちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

2022年4月末の今、ウクライナの紛争は、戦略的核兵器の使用まで取り沙汰されるほどに、危機が拡大しています。世界中で、ロシアのプーチンさんが悪玉ないし狂人扱いにされていますが、果たしてそうなのでしょうか?私は、アングロサクソンのないし先進国の強欲さにも大きな原因があると考えています。自由だ人権だと息巻きながら、その中身は自国や自国の企業の利益しか考えていない場合があまりにも多いと、私のような世界の平和や世界中のみんなが豊かさを感じて生きることを願う人間には感じられます。皆さん方、一度この本を読んでみませんか?ウクライナ問題の本質が理解でき、ロシアとアメリカと中国などが、平和に共存共栄できる未来が見えてくると思います。

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2013/09/04 22:01

投稿元:ブクログ

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