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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/02/08
- 出版社: 晶文社
- サイズ:19cm/345p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7949-7034-3
読割 50
紙の本
子どもの人権をまもるために (犀の教室)
虐待、貧困、指導死、保育不足…。さまざまな人権侵害から子どもをまもるために、大人にできることとは。憲法学者と現場のアクティビストが手を結び、子どもたちが直面する問題とその...
子どもの人権をまもるために (犀の教室)
子どもの人権をまもるために
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商品説明
虐待、貧困、指導死、保育不足…。さまざまな人権侵害から子どもをまもるために、大人にできることとは。憲法学者と現場のアクティビストが手を結び、子どもたちが直面する問題とその解決のために何ができるのかを考える。【「TRC MARC」の商品解説】
「子どもには人権がある」と言われるが、ほんとうにその権利は保障されているか。大人の「管理の都合」ばかりが優先され、「子どもだから仕方ない」で片づけられてはいないか。貧困、虐待、指導死、保育不足など、いま子どもたちに降りかかるさまざまな困難はまさに「人権侵害」。この困難から子どもをまもるべく、現場のアクティビストと憲法学者が手を結んだ。子どもたちがどんなところで困難を抱え、なにをすればその支えになれるのか。「子どものためになる大人でありたい」と願う人に届けたい、緊急論考集。【商品解説】
目次
- 序章 子どもの権利──理論と体系 木村草太
- 【第1部 家庭】
- 第1章 虐待──乗り越えるべき四つの困難 宮田雄吾
- 第2章 貧困──子どもの権利から問う、子どもの貧困 山野良一
- 第3章 保育──待機児童問題は大きな人権侵害 駒崎弘樹
- 第4章 10代の居場所──「困っている子ども」が安心できる場を 仁藤夢乃
- 第5章 障害──障害をもつ子どもへの暴力を防ぐために 熊谷晋一郎
- 第6章 離婚・再婚──子どもの権利を保障するために親が考えるべきこと 大塚玲子
- 【第2部 学校】
- 第7章 体育・部活動──リスクとしての教育 内田良
著者紹介
木村 草太
- 略歴
- 〈木村草太〉1980年生まれ。東京大学法学部卒業。首都大学東京法学系教授。著書に「憲法の創造力」など。
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