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商品説明
長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。13は、外国の文学者たちを論じた「書物の解体学」をはじめ、1972年から1976年までに発表した詩や散文、評論・講演・エッセイなどを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
はじめて海外の文学者たちを論じた『書物の解体学』、長くその資質にひかれて論じてきた「島尾敏雄」のほか、1972年から1976年の間に発表された詩11篇と、この期間の主要な散文・エッセイなどを収録する。
月報は宇佐美斉氏、橋爪大三郎氏、ハルノ宵子氏が執筆。第14回配本。
【商品解説】
収録作品一覧
書物の解体学 | 5−320 | |
---|---|---|
遠い国・遙かな人 | 321−322 | |
〈愛〉に寄せて | 323−332 |
著者紹介
吉本 隆明
- 略歴
- 1924年、東京・月島生まれ。詩人、評論家。東京工業大学工学部電気化学科卒業。
戦後日本の言論界を長きにわたってリードし、「戦後最大の思想家」などと称される。
おもな著書に『言語にとって美とはなにか』『共同幻想論』『心的現象論』『最後の親鸞』『宮沢賢治』『戦後詩史論』『夏目漱石を読む』などがある。2012年逝去。
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