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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/12/28
- 出版社: 信山社
- サイズ:22cm/332p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7972-8246-7
- 国内送料無料
紙の本
国際社会における法の支配を目指して (学術選書 国際法)
著者 松井 芳郎 (著)
国際法形成における多様な行為体(国際機構、多国籍企業、NGOs等)の役割と、法源論を追究する。「法の支配」の国際社会への適用から、国内裁判所と国際法の発展、動態的プロセス...
国際社会における法の支配を目指して (学術選書 国際法)
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商品説明
国際法形成における多様な行為体(国際機構、多国籍企業、NGOs等)の役割と、法源論を追究する。「法の支配」の国際社会への適用から、国内裁判所と国際法の発展、動態的プロセスとしての慣習国際法までを解説。【「TRC MARC」の商品解説】
◆国際法形成における多様な行為体の役割◆
国際法形成における多様な行為体(国際機構、多国籍企業、NGOs等)の役割と、法源論を追究する。「市民は、自国の法的実行と信念とを変えることによって、間接的にではあっても、国際法を変革することができる。それだけではない。市民は国際社会において、より直接に、国際法の変革のために働きかけることができる。」(はしがきより)【商品解説】
目次
- 序章 「国際社会における法の支配」が意味するもの
- はじめに
- 1 「法の支配」の国際社会への適用
- 2 国際社会における「法の支配」の遍在
- 3 「法の支配」批判の視点
- 4 「国際社会における法の支配」のイデオロギーを乗り越えるために
- 第Ⅰ部 国際法の法源
- 第1章 誰がどのように国際法を創るのか?
- はじめに
- 1 国際法規範の形成と展開のプロセス
著者紹介
松井 芳郎
- 略歴
- 〈松井芳郎〉1941年京都生まれ。京都大学大学院法学研究科博士課程退学。名古屋大学名誉教授。著書に「現代の国際関係と自決権」「国際法学者がよむ尖閣問題」など。
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