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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/07/24
- 出版社: 集英社インターナショナル
- サイズ:20cm/491p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7976-7286-2
紙の本
真説・長州力 1951−2015
著者 田崎 健太 (著)
プロレスが最も華やかな時代の「ど真ん中」を駆け抜けた長州力。在日朝鮮人二世として生まれた幼少期から、嚙ませ犬事件、WJプロレス崩壊まで、長州力本人、関係者への取材を通して...
真説・長州力 1951−2015
真説・長州力 1951‐2015
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商品説明
プロレスが最も華やかな時代の「ど真ん中」を駆け抜けた長州力。在日朝鮮人二世として生まれた幼少期から、嚙ませ犬事件、WJプロレス崩壊まで、長州力本人、関係者への取材を通して「革命戦士」の真実と全歴史を明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
プロレス・ノンフィクション史上最大級のインパクト!
本当のことを言っていいんだな?
本名・郭光雄、通名・吉田光雄――
“端っこ”の男はプロレスラー長州力となり、時代の“ど真ん中”を駆け抜けた。
今、解き明かされる“革命戦士”の虚と実。
その全歴史!
在日朝鮮人二世として生まれた幼少期の苦悩から、ミュンヘン五輪、“噛ませ犬”事件、“黒歴史”WJプロレス崩壊の真相、そして現在――
長州力がすべてを語った!
藤波辰爾、佐山聡(初代タイガーマスク)、坂口征二、アニマル浜口、キラー・カーン、大仁田厚ら大物プロレスラーも登場。多数の関係者取材で迫る衝撃ノンフィクション!
〈目次〉
プロローグ 端っこの男
第一章 もうひとつの苗字
第二章 ミュンヘンオリンピック韓国代表
第三章 プロレスへの戸惑い
第四章 「長州力」の名付け親
第五章 メキシコに「逃げる」
第六章 「噛ませ犬」事件の“謎”
第七章 タイガーマスク引退とクーデター
第八章 ジャパンプロレスの野望
第九章 長州を恨む男
第十章 現場監督の秘密
第十一章 消されたUWF
第十二章 アントニオ猪木と大仁田厚
第十三章 WJプロレスの躓き
第十四章 どん底
第十五章 再び、「ど真ん中」に
エピローグ 赤いパスポート【本の内容】
著者紹介
田崎 健太
- 略歴
- 〈田崎健太〉1968年京都市生まれ。早稲田大学法学部卒業。ノンフィクション作家。著書に「CUBAユーウツな楽園」「楽天が巨人に勝つ日」「W杯に群がる男たち」など。
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書店員レビュー
長州力の人生と、それを通して知るプロレス史
ジュンク堂書店ロフト名古屋店さん
本人はもちろんのこと多くの関係者に話を聞き、丹念に裏づけを探す取材のもとにまとめられたノンフィクション。在日朝鮮人二世として生まれた幼少期に始まり、やんちゃな少年時代、アマレスの選手として活躍した学生時代、新日本プロレスに入門し、いくつかの団体を渡り歩き、名勝負を繰り広げてきたプロレスラー長州力の実像を描き出した本書は、同じ時代の(裏面も含めた)プロレス史としても楽しむことができる。
紙の本
この人が大好き
2022/02/02 22:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
長州力(本名・吉田光雄)が在日朝鮮人でミュンヘン五輪のレスリング韓国代表だったことは、すでに知っていた。でも、じっくりと人間・長州力に出会えたような気がする本だった。もちろん、私は彼の大ファンです
紙の本
あと、少し足りない気がする
2015/09/23 08:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キムタカ大木 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大体、知っている内容(プロになるまでを除く)で、新しい発見はない。
きちんと、取材もされているので、おもしろく、読めたと思うが、想像どおりの
内容であった。
個人的には、北米タッグを獲った前後を、詳しく、知りたかったと思う。