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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/10/29
- 出版社: 秀和システム
- サイズ:19cm/238p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7980-6858-9
読割 50
紙の本
元公安調査庁2部長が教える「統一教会」問題本当の核心 安倍元首相はなぜ撃たれたか
著者 菅沼光弘 (著)
統一教会の育ての親は米国−。元公安調査庁2部長が、安倍元首相銃撃事件の背景にあり得た、もっと大きな国際政治上の構図を示唆し、事件の持つより大きな意味を提示する。【「TRC...
元公安調査庁2部長が教える「統一教会」問題本当の核心 安倍元首相はなぜ撃たれたか
元公安調査庁2部長が教える「統一教会」問題 本当の核心 安倍元首相はなぜ撃たれたか
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商品説明
統一教会の育ての親は米国−。元公安調査庁2部長が、安倍元首相銃撃事件の背景にあり得た、もっと大きな国際政治上の構図を示唆し、事件の持つより大きな意味を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、現在メディアを賑わせている「統一教会」問題の本当の核心は、歴史的な視点を取り入れた日韓関係、日朝関係、そして日米関係の中でしか見えてこないもっと大きな問題であることを分かりやすく説明する。なんとなれば、統一教会の設立の裏にはアメリカの思惑があったからだ。マスメディアが伝えない、政治と宗教をめぐる深いつながりに目を向け、安倍元首相の銃撃事件が示唆する国際政治上の意味についても論究する。カルト新興宗教の影にアメリカあり! ウクライナの次は朝鮮有事だ!!
【章目次】
第1章 「統一教会」とはどんな宗教団体か
第2章 日韓問題、日朝問題としての統一教会
第3章 安倍元首相はなぜ撃たれたか
第4章 「統一教会」問題で浮かび上がる今後の世界覇権争い
第5章 「統一教会」問題のその先へ
第6章 なぜアメリカはアジアを支配したがるのか
第7章 今こそ地政学的思考を【商品解説】
目次
- 第1章 「統一教会」とはどんな宗教団体か
- 「統一教会」問題報道への違和感
- 自民党の保守政治家は屁とも思っていない
- 世界基督教統一神霊協会(統一教会)設立の背景
- 統一教会と自民党の深い関係
- 北朝鮮と関わりを持った政治家の政治生命
- 「信教の自由」とカルト取り締まり
- 統一教会の信者数
- 統一教会は自民党の政策を先取りしている
- 統一教会の多角経営
著者紹介
菅沼光弘
- 略歴
- 〈菅沼光弘〉東京大学法学部卒業。元公安調査庁調査第2部長。アジア社会経済開発協力会を主宰しながら、評論活動を展開する。著書に「この国を脅かす権力の正体」など。
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