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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/03/24
- 出版社: 翔泳社
- サイズ:19cm/299p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7981-6547-9
読割 50
紙の本
都市5.0 アーバン・デジタルトランスフォーメーションが日本を再興する
著者 東京都市大学総合研究所未来都市研究機構 (著),葉村真樹 (著)
人間拡張の最大形態としての「都市」の課題をテクノロジーで解決し、再興していく「都市5.0」。IoT、AI、ビッグデータなどのテクノロジーを踏まえ、人間中心の都市への転換の...
都市5.0 アーバン・デジタルトランスフォーメーションが日本を再興する
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商品説明
人間拡張の最大形態としての「都市」の課題をテクノロジーで解決し、再興していく「都市5.0」。IoT、AI、ビッグデータなどのテクノロジーを踏まえ、人間中心の都市への転換の可能性を各分野のエキスパートが論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
都市が次世代のデジタルトランスフォメーションの主戦場となる。
IoT、ビッグデータ、MaaS、デザイン、コミュニティ、環境技術…。多様な分野から成るエキスパート集団による、「課題先進国」日本の再興のための処方箋。
◎推薦文
DX以降の都市論が凝縮、次の企業・個人の形がみえる
―尾原和啓(『アフターデジタル』共著者)
日本は20世紀から持ち越してきた多くの都市問題に加え、都市のハードとソフトに起因する新たな諸課題に直面している。
本書は、こうした課題を解決するのは「アーバン・デジタル・トランスフォメーション(UDX)」であると提唱する専門家集団による提言の書。
センシング技術やビッグデータ解析、アルゴリズム構築に代表される「データ&アナリティクス」、デジタル技術によって得られたデータを活用しつつ「人間中心」のデザインというUDXのテーマ領域から、各分野のエキスパートが、社会的課題解決と日本にとってのビジネス機会を提案する。
【目次】
序章 なぜ今、「都市」なのか?
■第Ⅰ部 都市とは人間拡張の最大形態である
第1章 都市は人間の「脳」の拡張として誕生した
第2章 都市という名の人間拡張が加速した時代
第3章 サイバーとフィジカルが融合する時代
■第Ⅱ部 都市5.0へ向かうデータと分析
第4章 ビッグデータによる「都市の脈動」の把握
第5章 IoTとAIによるインフラマネジメントの一大変革
■第Ⅲ部 都市5.0を実現する設計思想
第6章 IoTとAIによる人間中心の都市像
第7章 都市を人間中心で設計する:MaaSからCaaSへ
第8章 コミュニティ創造による「個人の都市」の実現
第9章 グリーンインフラによる都市の持続的成長
終章 アーバン・デジタルトランスフォメーションの時代に
【商品解説】
目次
- 序章 なぜ今、「都市」なのか?
- ■第Ⅰ部 都市とは人間拡張の最大形態である
- 第1章 都市は人間の「脳」の拡張として誕生した
- 1 都市1.0:都市の誕生
- 2 都市2.0から3.0へ:文字メディアが都市を進化させた時代
- 3 「人間拡張」と「生命体」としての都市
- 第2章 都市という名の人間拡張が加速した時代
著者紹介
東京都市大学総合研究所未来都市研究機構
- 略歴
- 〈葉村真樹〉東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士後期課程修了、博士(学術)。東京都市大学総合研究所教授・未来都市研究機構機構長。
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