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商品説明
西鶴・芭蕉以来、今日までの優れた俳人の辞世の句を中心に、歌人の上田三四二・河野裕子と詩人の武者小路実篤を加え、生と死への思いが込められたさいごの言葉を紹介する。『俳句四季』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
今日の発句は明日の辞世
人は例外なく必ず死ぬが、死ぬときはわからない。毎日詠む句や歌が、偶然、辞世の言葉としてのこる。死後の魂のゆくえは不可知だが、言葉は詩魂としてこの世にとどまる――
死ぬまでに読みたい、すぐれた俳人・歌人・詩人たちの、さいごの言葉【商品解説】
目次
- 井原西鶴
- 松尾芭蕉
- 与謝蕪村
- 小林一茶
- 夏目漱石
- 正岡子規
- 高浜虚子
- 飯田蛇笏
- 武者小路実篤
- 杉田久女
著者紹介
坂口 昌弘
- 略歴
- 俳句評論家。著書に『句品の輝き──同時代俳人論』『ライバル俳句史──俳句の精神史』『平成俳句の好敵手──俳句精神の今』『文人たちの俳句』『ヴァーサス日本文化精神史──日本文学の背景』。第5回俳句界評論賞、第12回加藤郁乎賞、第10回文學の森大賞受賞。現在、加藤郁乎記念賞、日本詩歌句協会大賞評論随筆の部の選考委員を務める。
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