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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/11/04
- 出版社: 京都大学学術出版会
- サイズ:20cm/768p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8140-0052-4
- 国内送料無料
紙の本
フィルマー著作集 (近代社会思想コレクション)
著者 ロバート・フィルマー (著),伊藤 宏之 (訳),渡部 秀和 (訳)
近代化とは何であったか、近代化で何を失ったのか。王権神授説で知られる思想家ロバート・フィルマーの全容を紹介するフィルマー著作集。代表作「家父長制君主論(パトリアーカ)」な...
フィルマー著作集 (近代社会思想コレクション)
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商品説明
近代化とは何であったか、近代化で何を失ったのか。王権神授説で知られる思想家ロバート・フィルマーの全容を紹介するフィルマー著作集。代表作「家父長制君主論(パトリアーカ)」などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
フィルマーは家族を支配する権限が家父長によって継承され王権につながっているという王権神授説で名高い。ジョン・ロックが批判したこともあって従来は旧弊な思想家と見なされてきたが、その著作は最近になって再評価されつつあり、今日において近代化とは何であったか、何を失ったのかを考え直すための重要な古典となっている。本邦初訳。【商品解説】
目次
- 凡 例
- 家父長制君主論(パトリアーカ)
- 第 一 章 最初の王たちは、家族の父親であったこと
- 第 二 章 人民が統治者を制御すること、もしくは選任することは、不自然である
- 第 三 章 実定法は、王の自然的かつ父権的な権力を侵害しない
- 付 録 シカゴ手稿においては省かれているが、ケンブリッジ手稿においては含まれている三つの節
- 今上陛下と彼の議会に関する自由土地保有者の大陪審
- 前口上
収録作品一覧
家父長制君主論(パトリアーカ) | 3−122 | |
---|---|---|
今上陛下と彼の議会に関する自由土地保有者の大陪審 | 123−242 | |
制限王政、もしくは、混合王政の無政府状態について | 243−315 |
著者紹介
ロバート・フィルマー
- 略歴
- 〈ロバート・フィルマー〉1588〜1653年。思想家。
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