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- カテゴリ:医療従事者
- 発売日:2022/05/16
- 出版社: 京都大学学術出版会
- サイズ:22cm/557p
- 利用対象:医療従事者
- ISBN:978-4-8140-0382-2
- 国内送料無料
紙の本
医学のためのサンプルサイズ設計 臨床試験●基礎実験●疫学研究
著者 D.Machin (著),M.J.Campbell (著),S.B.Tan (著),S.H.Tan (著),田中 司朗 (訳),耒海 美穂 (訳),清水 さやか (訳),土居 正明 (訳)
医学におけるサンプルサイズ設計の実践的な教科書。臨床試験だけでなく、疫学研究、ゲノム研究、診断研究など広範な医学研究分野をカバー。サンプルサイズ計算をするためのソフトウェ...
医学のためのサンプルサイズ設計 臨床試験●基礎実験●疫学研究
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商品説明
医学におけるサンプルサイズ設計の実践的な教科書。臨床試験だけでなく、疫学研究、ゲノム研究、診断研究など広範な医学研究分野をカバー。サンプルサイズ計算をするためのソフトウェアのダウンロードサービス付き。【「TRC MARC」の商品解説】
研究デザインの考え方から基本的な公式、研究例、現場で使える数表まで、医学におけるサンプルサイズ設計の実践的な手引きとして30年以上にわたり好評改版を重ねてきた教科書が待望の邦訳。臨床試験だけでなく,疫学研究,ゲノム研究,診断研究など広範な医学研究分野をカバー。サンプルサイズ計算を実装するためのソフトウェアつき。
【本書を推薦します】
■手良向 聡 氏(京都府立医科大学教授)
我々のような臨床試験に携わる生物統計家(試験統計家)は,臨床試験におけるサンプルサイズ設計を行う際,すべての英知を結集しなければならない.本書にはその英知がぎっしりと詰まっていて,サンプルサイズ計算のためのソフトウェアがなかった頃,私は1987年発行の初版をいつも手元に置き,数値表を眺めていた.本書は,試験統計家およびそれを目指す人に必携の書である.
■柳川 堯 氏(久留米大学バイオ統計センター客員教授,九州大学名誉教授)
症例数を,研究計画段階において適正に設定しておかなければ,臨床研究の結果はエビデンスとして受け入れられない.本書は,その基本および設定法を分かりやすく解説した世界で定評があるテキストの翻訳書である.
■竹村 彰通 氏(滋賀大学データサイエンス学部長,東京大学名誉教授)
特に本書の後半では,医学研究で必要となるさまざまな実際のケースに応じてサンプルサイズ設計の詳しい指針や数表が与えられており,非常に役に立つ本である.【商品解説】
目次
- 翻訳者前書き
- 前書き
- ソフトウェアSSSについて
- 第1章 研究デザインの基本
- 1.1 なぜサンプルサイズ計算が重要なのか
- 1.2 統計学的有意性とは
- 1.3 計画における検討事項
- 1.4 正規分布
- 1.5 その他の確率分布
著者紹介
D.Machin
- 略歴
- 〈D.Machin〉ランカスター大学がん研究センター、シェフィールド大学医療統計学名誉教授。
〈M.J.Campbell〉シェフィールド大学医療統計学名誉教授。
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