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- カテゴリ：研究者
- 発売日：2022/06/30
- 出版社： 京都大学学術出版会
- サイズ：２３ｃｍ／２３８ｐ
- 利用対象：研究者
- ISBN：978-4-8140-0434-8
- 国内送料無料
紙の本
Ａｔ ｔｈｅ Ｅｄｇｅ ｏｆ Ｍａｎｇｒｏｖｅ Ｆｏｒｅｓｔ Ｔｈｅ Ｓｕｋｕ Ａｓｌｉ ａｎｄ ｔｈｅ Ｑｕｅｓｔ ｆｏｒ Ｉｎｄｉｇｅｎｅｉｔｙ，Ｅｔｈｎｉｃｉｔｙ，ａｎｄ Ｄｅｖｅｌｏｐｍｅｎｔ （ＫＹＯＴＯ ＡＲＥＡ ＳＴＵＤＩＥＳ ＯＮ ＡＳＩＡ）
著者 Ｔａｋａｍａｓａ Ｏｓａｗａ （著）,ＣＥＮＴＥＲ ＦＯＲ ＳＯＵＴＨＥＡＳＴ ＡＳＩＡＮ ＳＴＵＤＩＥＳ，ＫＹＯＴＯ ＵＮＩＶＥＲＳＩＴＹ （編）
スク・アスリ（先住民）という民族名を名乗り、固有のアイデンティティを持つ集団としての地位を主張し始めた、インドネシア・スマトラ島東岸に住む人々。その民族誌を通じて、存在論...
Ａｔ ｔｈｅ Ｅｄｇｅ ｏｆ Ｍａｎｇｒｏｖｅ Ｆｏｒｅｓｔ Ｔｈｅ Ｓｕｋｕ Ａｓｌｉ ａｎｄ ｔｈｅ Ｑｕｅｓｔ ｆｏｒ Ｉｎｄｉｇｅｎｅｉｔｙ，Ｅｔｈｎｉｃｉｔｙ，ａｎｄ Ｄｅｖｅｌｏｐｍｅｎｔ （ＫＹＯＴＯ ＡＲＥＡ ＳＴＵＤＩＥＳ ＯＮ ＡＳＩＡ）
税込
3,520
円
32pt
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商品説明
スク・アスリ（先住民）という民族名を名乗り、固有のアイデンティティを持つ集団としての地位を主張し始めた、インドネシア・スマトラ島東岸に住む人々。その民族誌を通じて、存在論・認識論としての「先住民性」を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- Ｉｎｔｒｏｄｕｃｔｉｏｎ：Ｐｏｓｉｔｉｏｎｉｎｇ Ｓｕｋｕ Ａｓｌｉ ａｓ Ｉｎｄｉｇｅｎｏｕｓ Ｐｅｏｐｌｅｓ ｏｒ ａｎ Ａｄａｔ Ｃｏｍｍｕｎｉｔｙ
- Ｃｈａｐｔｅｒ １：Ｕｎｄｅｒ Ｓｔａｔｅ Ｐｏｌｉｔｉｃｓ：Ｓｔａｔｅ Ｆｏｒｍａｔｉｏｎ，Ｅｔｈｎｉｃ Ｃａｔｅｇｏｒｙ，ａｎｄ Ｄｅｖｅｌｏｐｍｅｎｔ Ｓｕｂｊｅｃｔｓ
- Ｃｈａｐｔｅｒ ２：Ｉｄｅｎｔｉｔｙ ａｓ Ｎｏｎ‐Ｍｕｓｌｉｍｓ：Ｏｒａｎｇ Ａｓｌｉ，Ｐｅｒａｎａｋａｎ，ａｎｄ Ａｎｃｅｓｔｒａｌ Ｗｏｒｓｈｉｐ
- Ｃｈａｐｔｅｒ ３：Ｃｏｎｓｏｌｉｄａｔｉｏｎ ｏｆ Ｐｅｏｐｌｅ ａｎｄ Ｐｌａｃｅ：Ｆｏｒａｇｉｎｇ，Ｓｐａｃｅ，ａｎｄ Ｈｉｓｔｏｒｉｃａｌ Ｃｏｎｔｉｎｕｉｔｙ
- Ｃｈａｐｔｅｒ ４：Ｅｓｔａｂｌｉｓｈｍｅｎｔ ｏｆ ａｎ Ｏｒｇａｎｉｚａｔｉｏｎ：Ｌｅａｄｅｒｓｈｉｐ，Ｐｏｗｅｒ，ａｎｄ Ｇｏｖｅｒｎｍｅｎｔ Ｉｎｔｅｒｖｅｎｔｉｏｎ
- Ｃｈａｐｔｅｒ ５：Ｍａｎｉｆｅｓｔａｔｉｏｎ ｏｆ Ｔｒａｄｉｔｉｏｎ：Ａｄａｔ，Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ，ａｎｄ Ｉｎｔｅｇｒａｔｉｏｎ
- Ｃｈａｐｔｅｒ ６：Ｃｒｅａｔｉｏｎ ｏｆ Ｈｏｍｏｇｅｎｅｉｔｙ：Ａｇａｍａ，Ｂｕｄｄｈｉｓｍ，ａｎｄ Ａｂｓｔｒａｃｔｉｏｎ
- Ｃｏｎｃｌｕｓｉｏｎ：Ｔｈｅ Ｏｎｇｏｉｎｇ Ｑｕｅｓｔ ｆｏｒ Ｉｎｄｉｇｅｎｅｉｔｙ
著者紹介
Ｔａｋａｍａｓａ Ｏｓａｗａ
- 略歴
- Takamasa Osawa is a social anthropologist who has studied indigenous communities in Riau, Indonesia. In recent years, he has engaged in a transdisciplinary project to empower indigenous communities in tropical peatland environments.
The Suku Asli and the Quest for Indigeneity,
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