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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/01/21
- 出版社: 名古屋大学出版会
- サイズ:22cm/284,52p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8158-0935-5
- 国内送料無料
紙の本
台湾外交の形成 日華断交と中華民国からの転換
著者 清水 麗 (著)
【アジア・太平洋賞特別賞(第31回)】台湾は何を選択してきたのか−。1950年代から70年代の対日外交と国連外交を中心としつつその後の変容過程を含め、台湾の中華民国政府の...
台湾外交の形成 日華断交と中華民国からの転換
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商品説明
【アジア・太平洋賞特別賞(第31回)】台湾は何を選択してきたのか−。1950年代から70年代の対日外交と国連外交を中心としつつその後の変容過程を含め、台湾の中華民国政府の外交政策と実際の対応を分析。今日の台湾外交の真の根源を浮き彫りにする。【「TRC MARC」の商品解説】
「一つの中国」という原則と、国際社会での地位存続との板挟みのなかで、台湾は何を選択してきたのか。安全保障をめぐる米国との交渉、国連の中国代表権問題、日中国交回復とその裏での対日断交などを、台湾側の動向を軸にたどり、今日の台湾外交の真の根源を浮き彫りにする画期的著作。【商品解説】
目次
- 序章 「現状維持」を生み出すもの
- 第一章 台湾の中華民国外交の特徴
- 1 台湾の中華民国外交と内政の関係
- 2 外交と指導者の威信
- 3 一九六〇年代までの政治力学
- 4 小結
- 第二章 一九五〇年代の米台関係と「現状維持」をめぐるジレンマ
- 1 揺れる米国の対台湾政策
- 2 一九五〇年代の中国代表権問題
- 3 小結
著者紹介
清水 麗
- 略歴
- 〈清水麗〉1967年生まれ。筑波大学大学院国際政治経済学研究科博士課程単位取得退学。東京大学東洋文化研究所特任准教授、博士(国際政治経済学)。
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