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- カテゴリ：研究者
- 発売日：2018/11/29
- 出版社： 日本経済評論社
- サイズ：２２ｃｍ／３７４ｐ
- 利用対象：研究者
- ISBN：978-4-8188-2503-1
- 国内送料無料
紙の本
中村政則の歴史学
著者 浅井 良夫 （編著）,大門 正克 （編著）,吉川 容 （編著）,永江 雅和 （編著）,森 武麿 （編著）
近現代史研究の中心的存在だった中村政則。日本資本主義史、天皇制論、地主制史、民衆史など多岐にわたり、人々を魅了したその仕事を様々な角度から再評価し、歴史学での位置づけを問...
中村政則の歴史学
税込
4,070
円
37pt
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商品説明
近現代史研究の中心的存在だった中村政則。日本資本主義史、天皇制論、地主制史、民衆史など多岐にわたり、人々を魅了したその仕事を様々な角度から再評価し、歴史学での位置づけを問う。編著者らによる座談会も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
近現代史研究の中心的な存在だった中村政則。明快な論理、躍動的な文章に彩られた文章は歴史学とは無縁の人々までも惹き付けた。日本資本主義史、地主制史、天皇制論、民衆史など、人々を魅了した多岐にわたるその仕事を、さまざまな角度から再評価し、中村史学を問う。【商品解説】
目次
- 第1部 座談会 中村政則の歴史学の生涯を振り返る
- 報告 「中村政則の歴史学」の歴史的位置 大門正克
- 座談会 石井寛治、伊藤正直、大門正克、吉川容、
- 宮地正人、森武麿、浅井良夫
- 第2部 「中村政則の歴史学」を歴史に位置づける
- １）地主制史論 森武麿
- ２）天皇制論――近代天皇制と象徴天皇制 安田常雄
- ３）民衆史論 市原博
- ４）日本帝国主義史論 柳沢遊
収録作品一覧
| 「中村政則の歴史学」の歴史的位置 | 大門正克 著 | ３−４０ |
|---|---|---|
| 「中村政則の歴史学」の生涯を振り返る | 石井寛治 述 | ４１−９２ |
| 地主制史論 | 森武麿 著 | ９５−１１９ |
著者紹介
浅井 良夫
- 略歴
- 〈浅井良夫〉１９４９年生まれ。成城大学経済学部教授。
〈大門正克〉１９５３年生まれ。横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授。
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