「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/05/22
- 出版社: 日経BP社
- サイズ:19cm/209p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8222-5152-9
読割 50
紙の本
なぜぼくが新国立競技場をつくるのか 建築家・隈研吾の覚悟
著者 隈研吾 (著)
世界は「受け身」で戦う、コンクリートより木を使う、議論はしない…。“火中の栗”新国立プロジェクトを射止めた建築家・隈研吾が、仕事の哲学を語る。茂木健一郎との2万字対談も収...
なぜぼくが新国立競技場をつくるのか 建築家・隈研吾の覚悟
なぜぼくが新国立競技場をつくるのか
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
世界は「受け身」で戦う、コンクリートより木を使う、議論はしない…。“火中の栗”新国立プロジェクトを射止めた建築家・隈研吾が、仕事の哲学を語る。茂木健一郎との2万字対談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
たとえ批判されても、これからの時代のために、建築をつくる。
新国立競技場を設計する建築家・隈研吾が、決意を語る。
建設予算の高騰、"景観破壊"批判などにより、ザハ・ハディド案が白紙撤回となり、
再コンペの結果、隈研吾が参加するプランが選ばれた。
"火中の栗"を拾った隈研吾のもとには、新プランへの様々な意見が寄せられている。
中には、日本の建築界を引っ張ってきた先輩建築家からの、思いもよらない批判もある。
だが、それでも、図面を引く。批判を受け止め、先に進むために。
コンクリートで作られた、スター建築家による“アート作品"ではなく、
人々が集い、愛される、「木のスタジアム」を作るために。
日本を襲った震災、そして、社会のギスギスした空気。「建築」そのものに対する強い風当たり。
あらゆるものを引き受ける意思はどこから来たのか。
なぜ今、「木の建築」なのか。余すことなく語る。
茂木健一郎氏との2万字対談を収録。【商品解説】
新国立競技場のキーパーソンが、覚悟を語る。火中の栗を拾う隈研吾とはどういう人物か。あたらしい日本の象徴が生み出される瞬間を目撃する。【本の内容】
目次
- 第1章 逆風のなか、新国立競技場をつくる
- 第2章 木の建築だからできる"偉大なる平凡"
- 第3章 都市のさまざまな矛盾を引き受ける
- 第4章 "辺境"の日本から理屈を超えた建築を
- 第5章 先輩の仕事を引き継ぐ――大成建設 山内隆司会長
- 第6章 黒子として支える――梓設計 杉谷文彦社長
- 第7章 都市の祝祭性と建築――対談・茂木健一郎
著者紹介
隈研吾
- 略歴
- 〈隈研吾〉1954年横浜市生まれ。東京大学工学部建築学科大学院修了。隈研吾建築都市設計事務所主宰。東京大学教授。「森舞台/登米町伝統芸能伝承館」で日本建築学会賞受賞。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む