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紙の本
プロフィタブル・デザイン iPhoneがもうかる本当の理由
著者 北山 一真 (著)
iPhoneの快進撃を支えている「利益を生み出す設計」。それはかつての日本企業が実践していたものだった。現場の技術力を確実に利益につなげる方法を、Apple社、マツダ、無...
プロフィタブル・デザイン iPhoneがもうかる本当の理由
プロフィタブル・デザイン
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商品説明
iPhoneの快進撃を支えている「利益を生み出す設計」。それはかつての日本企業が実践していたものだった。現場の技術力を確実に利益につなげる方法を、Apple社、マツダ、無印良品など豊富な事例に基づいて解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
Apple社のiPhoneはなぜもうかるのでしょうか。「イノベーティブな製品だから」というのは売り上げが多いことの説明にはなっても、利益が多いことの説明にはなりません。実は、iPhoneでは、サプライヤーの工場を徹底的に調査・観察した上で固定費が小さくなるような製品設計を巧みに取り入れているのです。
これは、かつて日本企業が当たり前のようにやっていたことです。しかし、過度な顧客最適化や分業化を進めるうちに、いつしか日本企業の現場からこのような手法は姿を消してしまいました。技術力はあるのに、利益が出ない。それが多くの日本企業が抱えている悩みです。
現場の技術力を利益に結び付ける手法。それが本書で紹介する「プロフィタブル・デザイン」(利益獲得設計)です。製造業の数々の設計革新プロジェクトを手掛けてきた筆者の北山一真氏が、設計と原価の融合という観点から従来の誤った認識を指摘するとともに、真の設計革新を実現するための筋道や考え方を示します。世界の市場で戦う日本企業にとって必携の書です。【商品解説】
技術力はあるのにもうからない。そんな日本のメーカーに必要となる「利益を稼ぐ設計」(プロフィタブル・デザイン)を、著者が設計改革を手掛けた事例を題材として解説する。 【本の内容】
目次
- 【はじめに】「技術力があるのに、なぜもうからないのか?」を解決する本
- 【第1章】技術力があるのに、なぜもうからないのか
- 1.1 「iPhone」はなぜもうかるのか
- ―かつて日本企業が実践していた「固定費マネジメント」を取り戻せ―
- 1.2 “マニュアル設計者”に魅力的な製品は作れない
- ―無印良品とマツダの事例に見る「設計高度化」の重要性―
- 1.3 設計標準化は、なぜいつも失敗に終わるのか
- ―図面の数を絞り込んで設計者に我慢させることの愚かさ―
- 1.4 なぜ本当の損益が見えないのか
著者紹介
北山 一真
- 略歴
- 〈北山一真〉株式会社プリベクト代表取締役。設計高度化、設計ナレッジマネジメントなどのコンサルティングを手掛ける。著書に「赤字製品をやめたら、もっと赤字が増えた!」がある。
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