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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/11/28
- 出版社: 日経BP社
- サイズ:19cm/375p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8222-7902-8
読割 50
紙の本
日本人が中国を嫌いになれないこれだけの理由
著者 瀬口 清之 (著)
2004年以前と2010年以降で別の国に変貌した中国。沸き上がる個人消費、その果実を享受するのは他ならぬ日本企業である−。対中現実派の著者が、中国ビジネスの本当の未来を分...
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商品説明
2004年以前と2010年以降で別の国に変貌した中国。沸き上がる個人消費、その果実を享受するのは他ならぬ日本企業である−。対中現実派の著者が、中国ビジネスの本当の未来を分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
中国が今のままの経済成長を続けることができるのか――。これは中国と直接ビジネスをしている企業関係者にとって極めて重要な課題ではないでしょうか。既に日本の貿易相手は中国が最大の存在です。大都市を中心とした所得水準の向上とともに、日本企業の製品・サービスを購入できる層も急速に増加しています。政治関係は冷え込んだままですが、日本経済の発展を考えれば、中国経済の順調な成長が不可欠だということに、異論はあまりないのではないでしょうか。
ところが、潜在的な反中・嫌中意識も手伝って、中国の経済情勢や先行きに対してネガティブに見てしまう日本人は少なくありません。中国に厳しい見方を打ちだしている書籍や雑誌が書店の棚に数多く並んでいるのも、そうした意識を反映しているからでしょう。本書を著した瀬口清之氏(元日本銀行北京事務所長)は、そんな見方に異を唱えます。
本書は反中・嫌中バイアスを排した現実的な目線で中国経済を分析し、様々な疑問に答えたものです。中国のマクロ経済とミクロ動向に精通した著者による、楽観でも悲観でもない現実的な中国分析をぜひお読みください。【商品解説】
目次
- <b>【第1章】</b>
- 日本企業の中国離れが進んでいるというのは本当か?
- 本格的に離陸した中国市場、ビジネスの本番はこれから始まる
- <b>【第2章】</b>
- なぜ中国のインフラ整備は途方もなく巨大化するのか?
- 3カ月、中国を離れたら中国を語ってはならない
- <b>【第3章】</b>
- なぜ多くの日本人が中国経済を理解できないのか?
著者紹介
瀬口 清之
- 略歴
- 〈瀬口清之〉東京大学経済学部卒業。元日本銀行北京事務所長。キヤノングローバル戦略研究所・研究主幹。アジアブリッジを設立し代表取締役。
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