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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/03/06
- 出版社: 日経BP社
- サイズ:19cm/255p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8222-7908-0
読割 50
紙の本
「三面楚歌」にようやく気づいた韓国
著者 鈴置 高史 (著)
「韓国にはうんざり」の米国人、嵌め手を駆使する中国、韓国を見切った日本人…。東アジア大変動を読み解く。韓国動向年表、必読文献解説も収録。『日経ビジネスオンライン』連載を加...
「三面楚歌」にようやく気づいた韓国
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商品説明
「韓国にはうんざり」の米国人、嵌め手を駆使する中国、韓国を見切った日本人…。東アジア大変動を読み解く。韓国動向年表、必読文献解説も収録。『日経ビジネスオンライン』連載を加筆・修正。【「TRC MARC」の商品解説】
中国に従いながら、米国との関係も維持を…「二股外交」の策を弄し続けてきた韓国。
しかし気づけば、日本、北朝鮮、そして米国にもそっぽを向かれる「三面楚歌」に。
いよいよ中国の手のひらで踊るしかない状況に、「従中」か「米陣営に戻る」か「中立化」か
国論は分裂、焦燥感と閉塞感が社会を覆う。
揺れる韓国が招く北東アジアの流動化、新たな勢力図と日本の取るべき進路を、読み切る。
日経ビジネスオンラインのPVナンバーワンコラム『早読み 深読み 朝鮮半島』発のシリーズ第5弾。
オンライン未掲載のオリジナル年表なども収録。【商品解説】
「離米従中」を進めてきた韓国に浮上する「中立化論」。本当に中国に呑み込まれていいのか? 米国側に踏みとどまるなら今しかない—。「最終決断」をめぐって国論を二分し、韓国が揺れる。米国、中国、ロシア、北朝鮮はどう動くのか。日本はどう動くべきなのか。新たな構図を読み解く、シリーズ待望の第5段。【本の内容】
目次
- 【プロローグ】気分はもう、中立
- 【第1章】「韓国にはうんざり」の米国人
- 1.揺らぐ米韓同盟 ――読者と考える
- 「中国の属国に戻るぞ」と米国に脅された朴槿恵
- アジアハンズの警告/見捨てられる朴槿恵/裏切られた3人/
- 「統一」は言い訳にならない/提唱者が「二股をやめよう」/
著者紹介
鈴置 高史
- 略歴
- 〈鈴置高史〉1954年愛知県生まれ。早稲田大学政経学部卒。日本経済新聞社編集委員。「中国の工場現場を歩き中国経済のぼっ興を描いた」として2002年度ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。
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ヤバい
2015/03/31 01:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ほう - この投稿者のレビュー一覧を見る
この隣国はもう堕ちる一方。しかし、なりふり構わず核武装に走る可能性も十分にある。恐ろしい。