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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/02/10
- 出版社: 日経BP社
- サイズ:19cm/181p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8222-7969-1
読割 50
紙の本
日中のはざまに生きて思う
著者 宋 文洲 (著)
日中双方で経営と生活を体験した著者が、中国経済の本当の姿と、日中関係のゆくえ、激変する世界で心の平安を保つ道などを綴る。メールマガジン『論長論短』を書籍化。【「TRC M...
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商品説明
日中双方で経営と生活を体験した著者が、中国経済の本当の姿と、日中関係のゆくえ、激変する世界で心の平安を保つ道などを綴る。メールマガジン『論長論短』を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
宋 文洲だから語れる。
中国経済の本当の姿と日中関係のゆくえ
そして、激変する世界で心の平安を保つ道とは
日本で創業し成功を収めた数少ない中国人の宋文洲氏。ソフトブレーンの経営者時代から始めたメールマガジン「論長論短」を今なお発行し続け、中国経済の本当の姿、揺れ動く日中関係、日本的経営が抱える問題などについて発言しています。本書はそんな「論長論短」の中からとりわけ心に残る珠玉のエッセイを選びました。
生活の拠点を北京に移してから、宋氏は急速に発展する中国経済を内側からつぶさに見て、その光と影を率直に語ってきました。例えば、わずか数年で中国の庶民の暮らし向きがぐっと良くなったこと。その半面、交通渋滞がひどくなり、空気が急激に悪くなってしまったこと。中国人は今、収入の向上ばかり追及したせいで犠牲になったものについて、反省を始めていること。
本書には、宋氏だからこそ語れるこうしたエッセイを収めました。隣国の経済実態を正しく知り、前向きに日中関係を考えたい人たちに本書は役立ちます。「なぜならば、本書は日中双方で経営と生活を体験し、愛情を持って日中双方を真剣に考えている宋文洲が書いたものだからです」(本書より)
【商品解説】
目次
- 第1章 中国経済は今、どんな状態にあるか
- 内側からみた今の中国
- 中国市場に進出すべき会社はどこか
- 毎日崩壊し、静かに再生する
- 中国人女性の活躍から思う
- 2007年、中国の株式市場はバブルである
- 世界を徘徊する「搾取の幽霊」
- 2008年の上海株の暴落と今後
- 資本主義は勝ったか
著者紹介
宋 文洲
- 略歴
- 〈宋文洲〉1963年中国生まれ。北海道大学大学院工学研究科博士課程修了。ソフトブレーンを創業。著書に「やっぱり変だよ日本の営業」など。
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