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商品説明
弱いもの、貧困者、障害者が徹底的に踏みにじられ、すべて「自己責任」で片付けられてしまう社会。相模原事件、電通過労死事件、秋葉原事件犯人の弟の自殺などを通して現代の病巣を描く。『マガジン9』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
弱いもの、貧困者、障害者が徹底的に踏みにじられる貧困社会。こころ痛む悲惨な事件をとおして現代の病巣を描きます。希望をつなぐ“アジア大作戦”“いのちのとりで”──現場をめぐって考えたことを優しい言葉で語ります。あなたに寄り添う一冊です。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 踏みにじられるいのち
- 1 相模原事件
- 障害者の世界は、「豊か」だ
- 石原慎太郎の葛藤と、事件の背景を考える
- 障害者はゴミでも天使でもない
- 2 「保護なめんな」ジャンパー事件
- 生活保護バッシングと役所バッシングの5年周期
- 小田原市役所に申し入れ──「ジャンパー問題」の背景にあるもの
著者紹介
雨宮 処凛
- 略歴
- 〈雨宮処凛〉1975年北海道生まれ。「反貧困ネットワーク」世話人、『週刊金曜日』編集委員、フリーター全般労働組合組合員、「こわれ者の祭典」名誉会長、「公正な税制を求める市民連絡会」共同代表。
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