「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/01/25
- 出版社: ビジネス社
- サイズ:19cm/244p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8284-2362-3
紙の本
宿命の衝突 ニクソン・ショックから50年 中国は日米を騙し続け、世界支配を進めた
アメリカが揺らいで、中国が立ち上がった。日本は、その恐ろしさに気づくことさえできれば、道が開ける−。米中二大国の軋轢、核戦争へのエスカレーションにもつながりかねない厳しい...
宿命の衝突 ニクソン・ショックから50年 中国は日米を騙し続け、世界支配を進めた
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
アメリカが揺らいで、中国が立ち上がった。日本は、その恐ろしさに気づくことさえできれば、道が開ける−。米中二大国の軋轢、核戦争へのエスカレーションにもつながりかねない厳しい国際情勢について語り合う。【「TRC MARC」の商品解説】
習近平の中国はアメリカと対決姿勢を明確にしている。アメリカもトランプ政権以降、中国封じを先鋭化させている。ただ、貧しい共産主義国だった中国を経済・軍事大国化させた責任は日米両国にもある。40年以上にわたる対中「甘やかし」と「利権」の存在は大きかったーー。
本書では、50年前のニクソン・ショックにまで遡り、中国膨張の根本原因を日米両国との関係を絡め、浮き彫りにする。ソ連潰し、天安門事件、WTO加盟、リーマン・ショックなどで、中国の巧妙な手段により米中蜜月・連携体制がいかに強化され、中国の膨張につながったか。その先にある世界支配の意図を見抜き、中国との戦いに臨んだトランプ・安倍連携は何をもたらしたか?そして岸田政権は中国の野望に、どう立ちはだかるべきか?
歴史の視座に立ち、令和日本の対中戦略、対米連携の道筋を明示する渾身の対論。【商品解説】
目次
- 1章 ニクソン・ショック、天安門事件……米中覇権争いの根源に迫る
- 2章 トランプ・安倍時代で日米中はどう変わったか
- 3章 見えてきた習近平政権の脆さ
- 4章 中国の台湾侵攻は現実化するか
- 5章 バイデン時代への期待と不安
- 6章 今こそ目覚めよ、日本!
- 7章 岸田政権への要望
著者紹介
田久保 忠衛
- 略歴
- 〈田久保忠衛〉昭和8年千葉県生まれ。杏林大学名誉教授。専門は国際政治。
〈櫻井よしこ〉ベトナム生まれ。フリー・ジャーナリスト。国家基本問題研究所を設立し理事長に就任。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む