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商品説明
日本文化はいかにして形成されたか。日本文化を政治や外交との絡み合いの中で捉え、対中国・朝鮮、蝦夷地、琉球、境界の島々(竹島や尖閣諸島)を視野に入れ、東アジアの交流を通して日本文化の形成と諸相を論じる。〔放送大学教育振興会 2005年刊の改訂増補〕【「TRC MARC」の商品解説】
日本文化はいかにして形成されたのか。最初からあったのではない、東アジアの交流を母胎として生み出されてきたのである――文化を政治や外交との絡み合いのなかで捉え、対中国・朝鮮、蝦夷地、琉球、境界の島々(竹島や尖閣諸島)を視野に入れ、日本文化の形成と諸相を縦横に論じる。
*2005年に刊行された同名の放送大学テキストの増補改訂版(5章増補して計20章構成)
増補=第3章、第14章、第15章、第16章、第20章【商品解説】
目次
- まえがき
- 第1章 遣唐使と中国文化の輸入
- 1 「日出づる処の天子」
- 2 留学生・留学僧と文化の輸入
- 3 「明月帰らず碧海に沈む」
- 4 「吉備大臣」へのあゆみ
- 5 鬼に変じた仲麻呂、真備を助ける
- 第2章 破綻する「小中華帝国」
著者紹介
村井 章介
- 略歴
- 〈村井章介〉1949年大阪市生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。同大学名誉教授。公益財団法人東洋文庫研究員。博士(文学)。専門は日本の対外関係史。著書に「古琉球」など。
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