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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2009.2
- 出版社: 北海道大学出版会
- サイズ:22cm/395p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8329-6706-9
- 国内送料無料
紙の本
アメリカ銀行恐慌と預金者保護政策 1930年代における商業銀行の再編
著者 小林 真之 (著)
預金者保護の論理は、銀行恐慌の過程でどのように具現化されていったのか。1930年代におけるアメリカ銀行恐慌を公的政策(預金者保護政策)との関わりで考察し、政策の現代的意義...
アメリカ銀行恐慌と預金者保護政策 1930年代における商業銀行の再編
税込
6,160
円
56pt
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商品説明
預金者保護の論理は、銀行恐慌の過程でどのように具現化されていったのか。1930年代におけるアメリカ銀行恐慌を公的政策(預金者保護政策)との関わりで考察し、政策の現代的意義を検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 銀行恐慌の原因と推移
- 第1章 ユニット・バンク制度と預金者保護政策
- 第2章 銀行恐慌の原因
- 第3章 銀行恐慌の推移
- 第4章 銀行救済政策の展開
- 第Ⅱ部 銀行恐慌と預金者保護
- 第5章 救済型銀行合併と預金者
- 第6章 銀行清算と預金者損失
- 第7章 復興金融公社と不許可銀行の再編
- 第8章 不良債権と公的資金
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