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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/12/12
- 出版社: 北海道大学出版会
- サイズ:22cm/237,22p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8329-6843-1
- 国内送料無料
紙の本
共和政ローマの内乱とイタリア統合 退役兵植民への地方都市の対応 (北海道大学大学院文学研究科研究叢書)
著者 砂田 徹 (著)
前80年代、ローマの内乱の後、イタリア各地の都市に退役兵植民が実施され、それら都市は存続の危機に直面した。地方貴族とローマとの交渉を分析し、イタリアに政治的一体化がもたら...
共和政ローマの内乱とイタリア統合 退役兵植民への地方都市の対応 (北海道大学大学院文学研究科研究叢書)
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商品説明
前80年代、ローマの内乱の後、イタリア各地の都市に退役兵植民が実施され、それら都市は存続の危機に直面した。地方貴族とローマとの交渉を分析し、イタリアに政治的一体化がもたらされた道のりを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
前八〇年代、全イタリアを巻き込んだローマの内乱の後、イタリア各地の都市に退役兵植民が実施され、それら都市は存続の危機に直面した。本書は、対象都市の立場や経緯のほか、特に地方貴族のローマとの交渉を分析し、これまで見えなかった、帝政ローマへ至るまでのイタリアのあり方、イタリアに政治的一体化がもたらされた道のりを明らかにする。【商品解説】
目次
- 序章 課題と方法
- 第一章 前八〇年代の内乱
- はじめに
- 一 前八八年のローマ進軍
- 二 前八七年の内乱
- 三 キンナ時代:内乱の小休止
- 四 キンナの殺害とカルボ
- 五 ポンペイウスの挙兵問題
- 六 スッラのイタリア帰還
- 七 前八三年の戦闘
著者紹介
砂田 徹
- 略歴
- 〈砂田徹〉1959年輪島市生まれ。北海道大学大学院文学研究科教授。著書に「共和政ローマとトリブス制」がある。
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