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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/04/10
- 出版社: 北海道大学出版会
- サイズ:22cm/245,8p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8329-6844-8
- 国内送料無料
紙の本
戦前期北海道政党史研究 北海道拓殖政策を中心に
著者 井上 敬介 (著)
政党はどのようにして北海道に影響力を浸透させていったのか。政党と北海道拓殖政策という視角から、戦前日本の政党政治における中央と地方との関係の一端を明らかにするとともに、政...
戦前期北海道政党史研究 北海道拓殖政策を中心に
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商品説明
政党はどのようにして北海道に影響力を浸透させていったのか。政党と北海道拓殖政策という視角から、戦前日本の政党政治における中央と地方との関係の一端を明らかにするとともに、政党の北海道開発構想を再評価する。【「TRC MARC」の商品解説】
戦前日本の政党政治の解明には地方政治の実態分析が不可欠である。本書は政党と北海道拓殖政策という視角から、政党政治における中央と地方との関係の一端を明らかにするとともに、政党の北海道開発構想を再評価するものである。北海道内の史資料を駆使した意欲作。【商品解説】
目次
- 序章 課題と視角
- 第一章 政党政治の確立と北海道第一期拓殖計画
- 序節
- 第一節 星亨の札幌演説と北海道政治の始動
- 第二節 桂園体制と北海道第一期拓殖計画策定
- 第三節 政党間競合の激化と北海道第一期拓殖計画改訂問題
- 第四節 原敬内閣と北海道第一期拓殖計画改訂
- 第五節 護憲三派内閣と北海道二期拓殖計画
- 結節
- 第二章 北海道第二期拓殖計画策定と二大政党
著者紹介
井上 敬介
- 略歴
- 1978年 北海道生まれ
現在 北海道大学大学院文学研究科助教(日本史学講座)
研究分野 日本近現代史、北海道政治史
著書 『立憲民政党と政党改良』北海道大学出版会、2013年
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