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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/06/16
- 出版社: 北海道大学出版会
- サイズ:21cm/261p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8329-6873-8
- 国内送料無料
紙の本
居宅介護と変容する家族像をさぐる 「ホームホスピス」への取り組みを手がかりとして
著者 関 孝敏 (編著),松浦 尊麿 (編著),藤田 益伸 (編著)
介護保険制度の導入以来、変容を深める日本の家族像。多様な小規模型居宅介護事業所における取り組みを紹介するとともに、ホームホスピス事業の取り組みや、看取りと「無念の死」など...
居宅介護と変容する家族像をさぐる 「ホームホスピス」への取り組みを手がかりとして
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商品説明
介護保険制度の導入以来、変容を深める日本の家族像。多様な小規模型居宅介護事業所における取り組みを紹介するとともに、ホームホスピス事業の取り組みや、看取りと「無念の死」などを手がかりに、変容する家族像をさぐる。【「TRC MARC」の商品解説】
看護師・医師や弁護士・税理士・看取り士など、いわゆる「師・士」族33名が執筆し、僧籍を持つ執筆者も参画している。本書は、人生のターミナルポイントに焦点をあて、今を生きる、ケアとキュア(治療)の姿を平易に描く。介護保険制度の導入以来、まる20年、変容を深める日本の家族像をさぐる。「ホームホスピス」への取り組みや小規模多機能型居宅介護の事業事例を手がかりに、人生における「知・助・力」の在り方を読者に問いかける。【商品解説】
目次
- まえがき………関 孝敏
- 1章 変容する家族像をさぐる──「ホームホスピス®」事業の取り組みを手がかりとして
- [ミニ解説]………関 孝敏
- 1.ホームホスピス®の意味………高橋紘士
- ホームホスピスの実践がもたらしたケア論の書き換え
- 2.医療依存度の高い人の暮らしと看取り………金居久美子
- 2.1 ホームホスピス「ひなたの家」の始まり
- 2.2 ホームホスピス「ひなたの家」の理念と体制
- 2.3 「もう次に行く所を探さなくていいんですね。」──医療依存度の高い人の居場
著者紹介
関 孝敏
- 略歴
- 北海道大学名誉教授、NPO法人パオッコ─離れて暮らす親のケアを考える会顧問、(一社)社会と災害文化研究所代表理事
『家族と都市移住』,2009,古今書院
『北海道南西沖地震・津波と災害復興』,2016,北海道大学出版会 など
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