「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2013/03/02
- 出版社: ホーム社
- サイズ:20cm/293p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8342-5184-5
紙の本
加賀乙彦自伝
著者 加賀 乙彦 (著)
私は『永遠の都』『雲の都』を書くために作家になったような気がします。―二・二六事件の記憶、陸軍幼年学校における敗戦体験、医学生時代のセツルメント運動、東京拘置所の医務部技...
加賀乙彦自伝
加賀乙彦 自伝
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
私は『永遠の都』『雲の都』を書くために作家になったような気がします。―二・二六事件の記憶、陸軍幼年学校における敗戦体験、医学生時代のセツルメント運動、東京拘置所の医務部技官時代、犯罪学・精神医学研究のためのフランス留学、『宣告』のモデル・正田昭との交流、キリスト教の洗礼…自らの生きてきた八十余年の歩みを注ぎ込んだ九千枚におよぶ大河小説、その“詩と真実”を初めて明かした、語り下ろし自伝。【「BOOK」データベースの商品解説】
二・二六事件、敗戦、医学生生活、フランス留学、キリスト教の洗礼…。大河小説「永遠の都」「雲の都」の著者が、80余年にわたる自らの歩んできた道を語る。『すばる』掲載のインタビューをもとに加筆して単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
加賀 乙彦
- 略歴
- 〈加賀乙彦〉1929年東京生まれ。小説家・精神科医。「帰らざる夏」で谷崎潤一郎賞、「湿原」で大佛次郎賞、「永遠の都」で芸術選奨文部大臣賞を受賞。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む