「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
失敗したり、叱られたりすると、自分が嫌いになることもある。でも、嬉しかったこと、好きなものを思い浮かべて、自分を好きになろう。生きていく力の源となる「自己肯定感」を持つことの大切さを伝える絵本。シリーズ最終巻。〔岩崎書店 2001年刊の一部改訂・再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
<だいじょうぶの絵本>シリーズ最終巻!!
生きていく力の源となる“自己肯定感”をもつことの大切さを伝える絵本
『いいタッチわるいタッチ』『あなたはちっともわるくない』に続く、<だいじょうぶの絵本>シリーズ第3弾。
前2作では、性虐待や児童虐待について、子どもが二度とそうした被害にあわないためには、どうしたら良いかが書かれていました。
人は幼い頃に受けた、親や兄弟からの暴力や暴言、また学校で先生にみんなの前で叱られたり、成績の優劣をつけられることによって、心に傷を負ってしまいます。大人になれば、何とか生き延びる術を身に着けられますが、子どもは、そんな経験の積み重ねにより自分のことを好きでいられなくなり、ひいては抑うつ状態になってしまうこともあります。
ありのままの自分を好きになること、それが“自己肯定感”です。自己肯定感が強い人は、失敗などから立ち直る力も強いのです。
この絵本は、どうしたら自己肯定感を得られるのかを、やさしく教えてくれます。
ご家庭、幼稚園、学校で…。みんなで読んで「自分をもっと好きになる」方法を知ってください!【商品解説】
著者紹介
安藤 由紀
- 略歴
- 〈安藤由紀〉目白大学現代心理学修士課程修了。東京ウィメンズプラザ相談担当主任専門員等を経て、人権ファシリテーター。作品に「いいタッチわるいタッチ」「女の子のセイフティブック」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む