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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.4
  • 出版社: マガジンハウス
  • サイズ:20cm/220p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-8387-1575-7

紙の本

フルタイムライフ

著者 柴崎 友香 (著)

喜多川春子、22歳。美術系の大学を卒業し、思いがけず包装機器会社の事務職についた−。四季を通して細やかに綴る、新入社員の10か月。「はたらく生活」をはじめて体験する女の子...

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フルタイムライフ

税込 1,540 14pt

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商品説明

喜多川春子、22歳。美術系の大学を卒業し、思いがけず包装機器会社の事務職についた−。四季を通して細やかに綴る、新入社員の10か月。「はたらく生活」をはじめて体験する女の子のゆるやかな毎日、恋を描いた長編小説。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

柴崎 友香

略歴
〈柴崎友香〉1973年生まれ。デビュー作「きょうのできごと」が行定勲監督により映画化される。ほかの著書に「次の町まで、きみはどんな歌をうたうの?」「青空感傷ツアー」「ショートカット」など。

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評価内訳

紙の本

仕事のじかん、わたしのじかん

2005/09/17 19:09

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オクヤマメグミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

学校を卒業して社会人1年生になったばかりの頃、拘束時間の長さに慣れずウンザリしたことを覚えている。
アルバイトは所詮「パートタイム」で「フルタイム」ではない。
自分の好きな時間だけ働けばよかったし、気楽だった。
社会に出てちゃんと就職し、賃金を貰うということはある程度の生活を保障される反面、ちょっとだけ窮屈なものだ。
この小説には当時を思い起こさせるエピソードがたくさん詰まっている。
美大を卒業してから普通のOLとして働く主人公の10ヶ月。
OLらしいルーティンワークやお昼休みの過ごしかた、会社というある意味特殊な人間関係など、まるで見ているように月日が流れていく。
文章なのに映像が浮かんでくる。
大きな仕事を任されるわけではなく、ひたすら雑務に励み『フルタイム』に慣れていく主人公の姿を目で追うようにページを捲った。
淡々と過ぎる毎日がなんだか眩しく思えるような1冊だった。

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2005/12/19 01:09

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2006/03/22 20:50

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