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商品説明
異能の才人・坂口恭平が2010年代の社会を生き抜くアン・ファッショニスタ30人のもとを訪ね歩いた渾身のルポルタージュ。水道橋博士、藤村龍至の寄稿も収録。『POPEYE』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
ポパイの人気連載が1冊に。作家であり建築家、画家、音楽家でもある坂口恭平。彼がその活動の中で最も得意とするフィールドワークによる現代の読み解き。“服”をキーワードに若者の思想、経済、生活様式を浮き彫りにしていく。【商品解説】
著者紹介
坂口 恭平
- 略歴
- 〈坂口恭平〉1978年熊本県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。建築家・作家・絵描き・歌い手、ときどき新政府内閣総理大臣。「幻年時代」で熊日出版文化賞受賞。他の著書に「0円ハウス」など。
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書店員レビュー
服の観察≒人間観察
ジュンク堂書店ロフト名古屋店さん
雑誌でみかける著名人へのインタビューで、その人の趣味や幼少時代のことなどを訊かれて答えている場面があるが、その人の身に着ける服について・・しかもブランドや布の素材、時にはバッグの中身までつぶさにチェックするインタビュアーはいないだろう。
坂口恭平が出会った個性的な人びとを得意のフィールドワークでレポートする。
人に歴史あり。
紙の本
イラストエッセイ
2016/03/04 16:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:悟充 - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の躁鬱病で大変そうなツイッターを今日は大丈夫でいらっしゃるかなぁ?
と少し心配しながら覗かせていただいており、知った本です。
こちらの本は、躁鬱の話はあまり出てきません。
インタビュー形式で色々な職業の人と、
その人にまつわるエトセトラについて、つづられた本です。
著者の文章が好きなので、楽しく読めました。
いろんな人がいるなぁ。
紙の本
自分らしさを身につけて
2016/08/07 14:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
ファッションの本だが、洗練されたイメージを受けない。道に落ちている石を積み重ねて宮殿をつくってしまったシュヴァルのような、たくましい才能を感じた。