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紙の本
宗教戦争で世界を読む (マイナビ新書)
著者 島田裕巳 (著)
人類は戦争をくり返してきたが、そこに宗教が絡むと事態はより複雑なものになる。十字軍遠征から三十年戦争、フランス革命、インド・パキスタン戦争、ウクライナ事変まで、世界の変革...
宗教戦争で世界を読む (マイナビ新書)
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商品説明
人類は戦争をくり返してきたが、そこに宗教が絡むと事態はより複雑なものになる。十字軍遠征から三十年戦争、フランス革命、インド・パキスタン戦争、ウクライナ事変まで、世界の変革・激動を宗教戦争の視点から読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
人類は「戦争」をくり返してきました。
今も、世界各地で戦争や紛争、あるいは内乱がくり広げられています。
そこに「宗教」がからんでくると、事態はより複雑なものになります。
本書では、世界中で起こってきた広い意味での「宗教戦争」を取り扱いますが、何をもって宗教戦争としてとらえるか、その定義はかなり難しいです。
宗教戦争の成り立ちから、世界中に広がっていく流れ、信仰だけが戦争を引き起こす原因になっているわけではない点。
宗教とは無縁なものに思えても、実は宗教が深くからんでいる戦争があることなど、この世界を、社会全体を見通すために必要なことについて解説します。【商品解説】
著者紹介
島田裕巳
- 略歴
- 〈島田裕巳〉東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了(宗教学専攻)。作家、宗教学者。東京女子大学非常勤講師。著書に「創価学会」「帝国と宗教」「葬式は、要らない」など。
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