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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/09/19
- 出版社: 八木書店古書出版部
- サイズ:22cm/364p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8406-5204-9
- 国内送料無料
紙の本
妙法院日次記 第25 (史料纂集 古記録編)
著者 妙法院史研究会 (校訂)
京都妙法院門跡(天台宗)の坊官による、寛政7年正月より8年12月までの日次記を収める。円山応挙の死去などについて記された、江戸時代研究の一大史料集。完結。【「TRC MA...
妙法院日次記 第25 (史料纂集 古記録編)
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商品説明
京都妙法院門跡(天台宗)の坊官による、寛政7年正月より8年12月までの日次記を収める。円山応挙の死去などについて記された、江戸時代研究の一大史料集。完結。【「TRC MARC」の商品解説】
本日記は、京都東山七条にある天台宗の名刹妙法院の坊官が、寛文12年(1672)より明治9年(1876)まで約200数十年にわたって書継いできた同寺の記録である。校訂にあたった妙法院史研究会は、昭和49年(1974)に故村山修一先生を代表として発足し、妙法院ご所蔵の宝物と史料の調査にあたってきた。
史料纂集古記録編としては、昭和59年に、元禄七年(1694)より刊行を開始し、当初は全5冊刊行の予定であった。以来、継続刊行されてきた。出来るだけ翻刻を収載するために、2段組にして刊行した近世史料としては初のものだった。いわば、膨大な近世史料刊行の魁ともいえる史料集であった。
刊行開始より36年にして、今回25冊目を刊行することが出来た。史料纂集本としては、本冊をもって完結とさせていただきます。【商品解説】
目次
- 寛政7年正月~12月
- 寛政7年8月~12月
著者紹介
妙法院史研究会
- 略歴
- 杣田善雄(ソマダヨシオ)大手前大学教授、文学博士
藤平寛田(フジヒラカンデン)天台宗典編纂所編集長
弓場苗生子(ユバナオコ)天台宗典編纂所編集員
三崎義泉(ミサキギセン)天台宗勧学、文学博士
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