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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/11/19
  • 出版社: 立東舎
  • サイズ:19cm/447p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8456-3677-8

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紙の本

ニッポンの音楽批評150年◆100冊

著者 栗原 裕一郎 (著),大谷 能生 (著)

日本人はどのように音楽を語ってきたのか。1876年から2025年まで、各時代の音楽を取り巻く「通史」と、その時代の代表的な「音楽の本」20冊を解説。国会図書館サイトで読め...

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ニッポンの音楽批評150年◆100冊

税込 2,750 25pt

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商品説明

日本人はどのように音楽を語ってきたのか。1876年から2025年まで、各時代の音楽を取り巻く「通史」と、その時代の代表的な「音楽の本」20冊を解説。国会図書館サイトで読める書籍のQRコード付き。【「TRC MARC」の商品解説】

ペリー来航から軍楽隊、クラシック、「リンゴの唄」、戦後ジャズ、各種音楽雑誌、ビートルズ来日、ニューミュージック、歌詞論、プレイリスト、サブスク、そして未来まで----。
音楽にまつわる150年分のブックガイドも掲載!

明治初年前後から令和初頭までのおよそ150年のあいだに、日本において「音楽」がどのように記述され、語られてきたのか。音楽そのものではなく、音楽を巡る言述について確認し、ニッポンの音楽批評の歴史的変遷を楽しく辿ってみた。
1876年から2025年までを30年ずつに区切り、それぞれの時代の音楽を取り巻く言説の配置を語る「通史」と、その時代に出版された代表的な「音楽の本」を20冊選んで解説する「ブックガイド」によって構成される、圧巻の1冊!
巻末には音楽雑誌リストも掲載。

カバーイラスト:山本祥子【商品解説】

目次

  • まえがき
  • 第1章 1876年〜1905年  「音楽」は国家事業なり〜幕末と明治の音楽批評
  • はじめに/ペリーとともに洋楽がやってくる/ミンストレル・ショウとの出会い/米艦祝砲を発する/幕末の鼓笛隊 洋式軍楽の広がりとその意味/使節団、音楽に出会う/欧州人の目から見た幕末の日本エンタテインメント/岩倉使節団と巨大コンサート/近代教育の学科に「音楽」は不可欠である/実用品としての音楽/音楽取調掛の誕生/西洋と日本の音律は変わらない?/「ドレミ」音楽教育の日本への導入/音楽専門月刊誌の誕生/音楽関係者は「国家事業」に携わる人間なのである/唱歌は校門を出でず/壮士芝居の誕生/「歌の力」を巡る官と民の争い/同時代における、「文学論争」/日本初の近代的音楽論争/ヴァーグネリアン・ペスト
  • ・ブックガイド 1876年〜1905年の20冊
  • 第2章 1906年〜1935年  内面化と大衆化〜「クラシック」の受容と日本的ポップスの変容
  • 日比谷の音楽堂/邦楽とドレミの和洋折衷/「あらたな明治の舞台芸術」/西洋的価値観の内面化/これが自分たちの世代の芸術だ/「音楽」=「西洋クラシック音楽」/アマチュアたちによる初めての「音楽雑誌」/浅草オペラの大ブーム/浅草オペラへの批評/流行歌を語る/貧民のポピュラー音楽/「カチューシャの唄」への批判/「赤い鳥」童謡運動/交響楽団の創設にむけて/震災とその影響/「レコードを聴く」ことを中心とした「音楽批評」/西洋音楽専門家として生計の道を立てるには/1935年までの洋楽系音楽雑誌/作曲と批評/レコードと歌謡曲/昭和初期流行歌の二大潮流
  • ・ブックガイド 1906年〜1935年の20冊

著者紹介

栗原 裕一郎

略歴
〈栗原裕一郎〉1965年生まれ。評論家。「〈盗作〉の文学史」で日本推理作家協会賞受賞。
〈大谷能生〉1972年生まれ。批評家、音楽家。著書に「持ってゆく歌、置いてゆく歌」など。

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みんなのレビュー6件

みんなの評価3.9

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

音楽の 受容について ごちゃごちゃと

2023/07/24 22:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:清高 - この投稿者のレビュー一覧を見る

1.内容
 1876年(実際は違う。p.16l.4)から、まだ来ていない(本書刊行は2021年)2025年までの150年間の日本の音楽評論を、便宜上30年ごとに区切って論じたものペリーの来訪がきっかけで日本にも洋楽が取り入れられるようになったが、それがどのように受容されたのか。クラシック音楽がどう受容されたのか。日本の伝統的音楽をベースとした「演説歌」と現在にも通じている「演歌」がどう違うのか、ビートルズの来日で音楽評論の世界がどう変わったか、サブスクリプションサービスの普及で音楽批評がどう変わったか、などが記されている。

2.評価
 現実社会はごちゃごちゃしたものだが、音楽批評について下手にスッキリまとめず、ごちゃごちゃした内容になっているのがいいと思った。クラシック音楽のみならず、ポップス、演歌、技術革新による音楽の聴き方や批評の変化がある程度わかり、有益だった。従って5点とする。

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紙の本

ロックは「ティーンエージャー」の音楽で、フォークは「インテリ大学生」の音楽?

2021/12/24 22:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かったのは、ビートルズ来日というエポックメーキングがあったロックとベトナム戦争、公民権運動から火が付いたフォークの比較、確かにロックは「ティーンエージャー」の音楽で、フォークは「インテリ大学生」の音楽という色分けが昔はあったような気がする

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2022/01/07 10:35

投稿元:ブクログ

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2022/05/07 22:09

投稿元:ブクログ

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2023/01/21 15:45

投稿元:ブクログ

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2023/03/09 10:32

投稿元:ブクログ

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