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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/08/20
- 出版社: 吉備人出版
- サイズ:21cm/97p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86069-556-9
紙の本
グローバル化の新局面とわが国の対応 (就実大学グローカルブック)
著者 就実大学経営学部 (編)
英国のEU離脱やトランプ政権の保護主義で、グローバリズムは危機に。日本は教育に力を注ぎ、AIの活用などで活路を−。グローバル化の新たな局面と日本の対応を論じる。就実グロー...
グローバル化の新局面とわが国の対応 (就実大学グローカルブック)
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商品説明
英国のEU離脱やトランプ政権の保護主義で、グローバリズムは危機に。日本は教育に力を注ぎ、AIの活用などで活路を−。グローバル化の新たな局面と日本の対応を論じる。就実グローカル・フォーラム2017の内容を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
イギリスのEU離脱やトランプ政権の保護主義でグローバリズムが危機に陥った。
日本の将来とやるべきことを考える!
貿易戦争による経済停滞や格差の拡大、難民問題の深刻化を懸念。
日本は教育に力を注ぎ、AIやIoTの活用などで活路を──。
2017年7月8日(土)、就実大学110周年記念ホール(S館102)で開催された就実グローカル・フォーラム2017グローバル化の新局面とわが国の対応」を収録。【商品解説】
目次
- 目 次
- 開会の辞 杉山慎策(就実大学副学長兼経営学部学部長)
- 基調講演1 「グローバリズムの危機~一つの楽観的観点から」
- ビル・エモット氏 (元エコノミスト誌編集長・就実大学経営学部客員教授)
- 基調講演2 「米国トランプ政権の課題とグローバル社会を変えるイノベーション」
- 小野誠英(株式会社三菱総合研究所・常勤顧問)
- 基調講演3 「欧州に見るグローバル化が生んだ反グローバル化の潮流」
- 田口雅弘(岡山大学大学院社会文化科学研究科教授)
収録作品一覧
グローバリズムの危機 | ビル・エモット 述 | 7−24 |
---|---|---|
米国トランプ政権の課題とグローバル社会を変えるイノベーション | 小野誠英 述 | 25−44 |
欧州に見るグローバル化が生んだ反グローバル化の潮流 | 田口雅弘 述 | 45−63 |
著者紹介
就実大学経営学部
- 略歴
- 演者プロフィール
ビル・エモット
元エコノミスト誌編集長・就実大学経営学部経営学科客員教授
1956年イギリス生まれ。80年に英エコノミスト氏ブリュッセル支局に参加。ロンドンでの同誌経済担当記者を経て83年に来日。東京支局長としてアジアを担当。86年に金融担当部長として帰国。その後ビジネス部門編集長となり、1993~2006年、同誌編集長を務める。1989年、日本のバブル崩壊を予測した『日はまた沈む』がベストセラーに。2006年には日本の経済復活を宣言した『日はまた昇る』が再び話題となる。2016年4月旭日中綬章受章。
【著書】『日はまた沈む』(1989)、『日はまた昇る』(2006)、『アジア三国志』(2008)、『西洋」の終わり: 世界の繁栄を取り戻すために』(近刊:日本経済新聞社)ほか多数。
小野 誠英
株式会社三菱総合研究所常勤顧問
1950年倉敷市生まれ。東京大学経済学部卒業後、1975年三菱商事入社。2003年ハーバード・ビジネススクールAMP修了。香港や米国等同社海外拠点に勤務後、エムシー金属資…
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