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商品説明
キリスト教伝道における異文化内開花=実生化とは何か。遠藤周作とジョン・ヒックに導かれた著者が、日本のカクレキリシタンを例に、宗教多元主義のあり方を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
キリスト教伝道における異文化内開花=実生化とは何か。日本のカクレキリシタンを例に、宗教多元主義のあり方を探る。【商品解説】
目次
- 第一章 母なるものを求めて―遠藤周作文学における宗教思想の展開
- 第二章 日本的汎神性と母なるもの―遠藤周作文学(第一ステージより)
- 第三章 聖書にたどる「実生化」の玄義
- 第四章 日本におけるキリスト教の受容と理解―根獅子キリシタン
- 第五章 日本におけるキリスト教の受容と理解―茨木カクレキリシタン
- 第六章 長崎に伝承される聖書物語『天地始之事』現代語試訳
- 第七章 キリシタン神学の可能性―『天地始之事』を巡って
- 第八章 隠れ(Crypto)の信仰・生き方に学ぶ
- 第九章 愛と救済―遠藤周作『深い河』より
- 第一〇章 ジョン・ヒックの宗教多元主義再考―言表不可能な実在が意味するもの
著者紹介
長谷川(間瀬)恵美
- 略歴
- 〈長谷川(間瀬)恵美〉1970年生まれ。ルンド大学神学・宗教学研究科より招聘を受け、国際共同研究員として研究に従事、博士課程修了(博士・神学)。桜美林大学リベラルアーツ学群人文学系宗教学専攻主任准教授。
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